神戸新聞杯の傾向分析(その2)

１．神戸新聞杯の騎手別連対数一覧('02～'05、'07)
    菊花賞が10月開催となった'02以降の阪神施行年のみを対象
                 (1着、2着) 関西/関東
4回 武豊     (2、2)       関西
2回 四位     (1、1)       関西
1回 安藤勝  (1、0)       関西
1回 池添     (0、1)       関西
1回 上村     (0、1)       関西
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4回 引退     (2、2)
1回 外国人  (1、0)

(感想)
武豊騎手が7年間で4連対でトップです。
今現役の騎手では、武豊、四位、安藤勝のみに
1着の実績があります。
菊花賞(G1)のトライアルレースだけあって、
トップクラスの騎手が乗る馬でないと1着になれない
ような気がします。
2着を含めても、すべて、関西所属の騎手が連対しています。

上記の騎手の今年の騎乗予定は以下のとおりです。
4回 武豊     (2、2)       ブラックシェル
2回 四位     (1、1)       ディープスカイ
1回 安藤勝  (1、0)       騎乗予定なし
1回 池添     (0、1)       スエズ
1回 上村     (0、1)       ヒルノラディアン

よかったら、参考にしてください。

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