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京都金杯の傾向分析その2

2018-01-01 13:42:20 | Weblog

京都金杯の馬齢別連対数一覧('08~'17)

       1着  2着  3着  連対  複勝
4歳    3     5    2     8      10
5歳    2     1    3     3       6
6歳    5     2    1     7       8
7歳    0     2    3     2       5
8歳    0     0    1     0       1
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合計  10   10   10   20    30
(感想)
連対数を比較すると、
4歳  >  6歳  >  5歳  > 7歳の順です。

古馬の主力の5歳、6歳の合計で全体の50%を占めます。
年が変わったばかりなので、4歳はまだ若造だろね。

勝ち馬の数を比較すると、
6歳がトップです。
2番手は4歳です。
差は2です。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。

4歳:6回
6歳:6回
5歳:3回
7歳:2回

4歳と6歳がトップタイです。
4歳は10年間のうち、6回少なくても1頭が連対しています。
4歳が連対しなかった年は、6歳と6歳、6歳と5歳、5歳と7歳、
6歳と7歳で決着しています。
4回のうち、3回、6歳が少なくても1頭連しています。
なので、4歳または、6歳のうち、少なくても1頭連対する可能性は、
90%になります。 プチテッパンだね。
6歳のケースは、裏返しになるので、省略します。

ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着:1回、2着:0回、3着:2回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:10%、2着:0%、3着:20%
牝馬が3着以内に入るケースは若干あるのかも。










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