京阪杯の馬齢別連対数一覧('06~'14)
今年と施行条件が同じもののみを対象
1着 2着 3着 連対 複勝
3歳 3 2 2 5 7
4歳 2 3 1 5 6
5歳 3 4 3 7 10
6歳 1 0 3 1 4
7歳 0 0 0 0 0
8歳 0 0 0 0 0
---------------------------------
合計 9 9 9 18 27
(感想)
連対数を比較すると、
5歳 > 3歳、4歳 > 6歳 の順です。
古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の66%を占めます。
勝ち馬の数を比較すると、
トップは3歳、4歳です。
しかし、2番手の4歳との差は1だけなので、
これらの世代のいずかが勝つ可能性は100%だね。
少なくても1連対した回数は以下のとおりです。
3歳:5回
4歳:4回
5歳:4回
6歳:1回
3歳が9年間のうち、5年で少なくても1頭が連対しています。
しかし、2番手の4、5歳との差は1なので、これらの世代のうちの
いずれかが連対する可能性が高い傾向です。
3歳が連対しなかった年は、
5歳と5歳、5歳と5歳、4歳と4歳、5歳と5歳で決着しています。
4回とも4歳または、5歳どうしで決着しています。
世代のゾロ目だね。偶然なのかな。
ファクターは少し異なりますが、
過去10年の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着:3回、2着:4回、3着:4回です。
それぞれの着の全体に対する割合は、
1着:33%、2着:44%、3着:44%です。
牝馬が少なくても1頭連対した回数は7回です。
さらに、少なくても1頭連対した馬齢の回数は以下のとおりです。
4歳:3回
5歳:2回
3歳:1回
古馬の主力の4、5歳が3歳よりも連対する可能背は高い傾向です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます