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東京新聞杯の傾向分析(その2)

2018-01-29 20:21:29 | Weblog

東京新聞杯の馬齢別連対数一覧('08~'17)

       1着  2着  3着  連対  複勝
4歳    4     3     3     7     10
5歳    2     3     6     5     11
6歳    4     2     0     6       6
7歳    0     2     1     2       3
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合計  10   10   10   20    30
(感想)
連対数を比較すると、
4歳  >  6歳  >  5歳 > 7歳 の順です。

古馬の主力の5歳、6歳の合計で全体の55%を占めます。
府中のターフのマイルで瞬発力勝負のレースです。
なので若い4歳が有利なのかも。

勝ち馬の数を比較すると、
4歳、6歳がトップタイです。
2番手は5歳です。
差は2です。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。

6歳:5回
4歳:4回
5歳:4回
7歳:2回

6歳がトップです。
数値は低いです。6歳が若干多いですが、4歳、5歳と拮抗しています。
6歳は10年間のうち、5回少なくても1頭が連対しています。
6歳が連対しなかった年は、4歳と7歳、4歳と4歳、5歳と5歳で
4歳と4歳、4歳と4歳で決着しています。
5回のうち、4回、4歳が少なくても1頭連しています。
なので、6歳または、4歳のうち、少なくても1頭連対する可能性は、
90%になります。プチテッパンだね。

ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内の回数は以下のとおりです。
1着:2回、2着:0回、3着:0回
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:20%、2着:0%、3着:0%
牝馬の重賞もあるので、あえて、牡馬と対決する
牝馬は少ないのかも。
とはいえ、府中マイルの鬼娘であれば、勝ち負けできる可能性は
若干あるのかも。

余談ですが、今日のクローズアップ現代のMCは、男性と
美人の鎌倉さんです。やったね。











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