愛知杯の傾向分析(その3)

愛知杯の馬券圏内ベスト3('07～'14、'16～'17))
12月施行の'07～'14を含める

1着数ベスト3
1位1人気
1位4人気
3位多数あり
難解率50%

2着数ベスト3
1位2人気
1位10人気
1位14人気
2位多数あり
難解率70%

3着数ベスト3
1位1人気
1位2人気
1位3人気
1位多数あり
難解率30%

連対数ベスト3
1位1人気
1位2人気
2位多数あり

複勝数ベスト3
1位1人気
1位2人気
2位4人気

***(新項目)***
1着の人気数
8　(平均回数：1.25)

2着の人気数
7　(平均回数：1.43)

3着の人気数
7　(平均回数：1.43)

連対の人気数
12  (平均回数：1.67)

複勝の人気数
13  (平均回数：2.3)

(感想)
1人気、2人気がトップタイです。
1人気は、
勝ち数：1位タイ、連対数：1位タイ、複勝数：1位タイと、
他の人気馬と比べ、安定しいます。
ハンデ戦なので勝ちきれないです。

1～3人気で複勝数全体の40%を占めます。
これらのうちの少なくても1頭3着以内に入った回数は
8回です。
これらのうち、2頭3着以内に入った回数は
4回です。

さらに、1～5人気のうち、2頭3着以内に入った回数は
6回です。

複勝圏内に入った人気の数は14で
過去10年の平均出走頭数は17.3頭です。
17個の人気に対して、82%の人気で
少なくても1頭3着以内にはいっています。
3着以内の30%は下位人気です。
もっと突き詰めれば、下位人気が少なくても1頭
3着以内に入った回数は6回です。
難解になる可能性が高い傾向です。