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CBC賞の傾向分析

2016-06-28 19:52:42 | Weblog

CBC賞の馬齢別連対数一覧('06~'15)

       1着  2着  3着  連対  複勝
3歳    0    2      0     2      2
4歳    3    2      2     5      7
5歳    3    4      2     7      9
6歳    4    0      3     4      7
7歳    0    2      2     2      4
8歳    0    0      1     0      1
---------------------------------
合計  10   10   10   20    30
(感想)
連対数を比較すると、
5歳 >  4歳  > 6歳  > 3歳、7歳の順です。

古馬の主力の4歳、5歳の合計で全体の60%を
占めます。

勝ち馬の数を比較すると、
トップは6歳です。
2番手は4、5歳です。
これらの3世代が勝つ可能性はテッパンです。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。

4歳:4回
5歳:4回
6歳:4回
3歳:2回
7歳:2回

4歳、5歳、6歳が4回ずつでトップタイです。
4歳は10年間のうち、7年で、いずれかの少なくても1頭が連対しています。

4歳が連対しなかった年は、
6歳と5歳、6歳と3歳、6歳と3歳、5歳と5歳、5歳と5歳、5歳と5歳で
決着しています。
6回のうち、4回、5歳が少なくても1頭連対しています。
残りの2回は6歳または、3歳が少なくても1頭連対しています。

ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内は以下のとおりです。
1着:4回、2着:2回、3着:2回です。
合計に対する割合は以下のとおりです。
1着:40%、2着:20%、3着:20%

牡馬、牝馬の出走数の合計は把握してません。
多分牡馬が多いはず。
なので、3着以内の数では牡馬が多いですが、
牝馬もまずまず健闘しています。
3着以内に牝馬が少なくても1頭入った回数は7回です。
プチテッパンとまでは言えませんが、可能性は高いです。

余談ですが、先週の宝塚記念の当該ファクターの投稿記事には、
以下のとおり記載していました。

「G1で勝ち負けできるような牝馬なら十分可能性はあります。」
3着以内に入る可能性のことです。
さらに、少なくても1頭連対した回数トップは5歳でした。

宝塚記念の勝ち馬のマリアライトは5歳牝馬の、G1ウィナーでした。
複合要因を参考すれば、少なくてもマリアライトが連対する可能性は
高かった訳なのです。
来年以降の予想に必ず活かして、予想を的中しろよ。オレ。










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