過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。
分類1:父がサンデー系、
分類2:母系がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母系がミスプロ系
分類4:上記血統以外
過去の該当数は以下のとおりです。
分類1: 3頭 (3着以内の20%) 1着:2頭、2着:1頭、3着:-
分類2: 5頭 (同 33%) 1着:3頭、2着:1頭、3着:1頭
分類3: 6頭 (同 40%) 1着:- 、2着:3頭、3着:3頭
分類4: 1頭 (同 7%) 1着:- 、2着:- 、3着:1頭
(感想)
分類1は3着以内全体の20%を占めます。
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の53%です。
少なくても1頭連対した回数は分類2が4回でトップです。
他では分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
毎年、1頭連対してます。(注1)
次点はグレイソブリン系の血統を持つ馬で4回です。(注2)
そして、今年の出走馬の分類は以下のとおりです。
分類1:(6頭)
オメガヴェンデッタ
オウノミチ
シャイニングレイ
トウショウドラフタ (注1)
アリンナ
トーセンデューク
分類2:(5頭)
アクティブミノル
ナリタスターワン (注2)
スノードラゴン (注2)
アルティマブラッド
セカンドテーブル (注1)
分類3:(7頭)
ティーハーフ (注1)
メラグラーナ (注1)
ラインスピリット (注1) (注2)
エイシンスパルタン (注1)
タイムトリップ (注1)
メイソンジュニア (注1)
ラヴァーズポイント (注1) (注2)
分類4:(0頭)
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(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の61%を占めます。
結果はどうなるかな。
余談ですが、マジメに走らないポンコツ、アホーディーのような馬に
騙されるなよ。オレ!!!!!!!!
帝王賞の予想をハズシテしまいましたが、カッコつけないで、
ふつ~のフォーカスにしていれば、余裕で的中してたはずです。
まあ、ラクダのアホーディーを1着に予想するなんて大間違いです。