新潟2歳Sの傾向分析

新潟2歳Sの馬券圏内ベスト3

1着数ベスト3
1位1人気
2位3人気
2位4人気
3位多数あり

2着数ベスト3
1位1人気
1位10人気
1位15人気
2位多数あり

3着数ベスト3
1位9人気
1位6人気
2位多数あり

連対数ベスト3
1位1人気
2位4人気
3位3人気
3位10人気

複勝数ベスト3
1位1人気
2位4人気
2位9人気
3位多数あり

***(新項目)***
1着の人気数
5　(平均回数：2)

2着の人気数
7　(平均回数：1.42)

3着の人気数
7　(平均回数：1.42)

連対の人気数
10  (平均回数：2)

複勝の人気数
13  (平均回数：2.3)

(感想)
1人気がトップです。
1人気は
勝ち数：1位、連対数：1位、複勝数：1位と、
他の人気馬と比べ、高水準かつ安定しています。

1～3人気で複勝数全体の37%を占めます。
1人気は好成績ですが、残りの2、3人気は
不振です。
キャリアの浅い馬たちの争いなので、
過剰に人気になって凡走するのか。
勝ちにいって、凡走してしまうのか。
それ以外の理由なのか。どれだろう。

これらのうちの少なくても1頭3着以内に入った回数は
3回です。
2、3人気が不振なので、低水準です。
そのほうが、配当としては、おいしいよね。

これらのうち、2頭3着以内に入った回数は
3回です。机上の計算では、2年に1回のペースです。

さらに、1～5人気のうち、2頭3着以内に入った回数は
6回です。
6回から1～3人気のうちの2頭3着以内に入った回数を
引くと3回です。
頻度と配当を考慮すると、後者の方がおいしいよね。

複勝圏内に入った人気の数は13で
過去10年の平均出走頭数は17.6頭です。
16個の人気に対して、72%の人気で
少なくても1頭3着以内にはいっています。

3着以内の37%は下位人気です。
もっと突き詰めれば、下位人気が少なくても1頭
3着以内に入った回数は8回です。
プチテッパンだね。

難解ですが、荒れれば、おいしい配当になります。
アタマは大荒れしにくいですが、
2着が荒れ模様です。

振り返りで過去の予想は調べますが、
的中しろよ。オレ。

キーンランドCの傾向分析(その2)

キーンランドCの馬券圏内ベスト3

1着数ベスト3
1位4人気
2位2人気
2位3人気
3位多数あり

2着数ベスト3
1位1人気
2位2人気
2位6人気
3位多数あり

3着数ベスト3
1位1人気
2位4人気
3位多数あり

連対数ベスト3
1位1人気
2位2人気
3位4人気

複勝数ベスト3
1位1人気
2位2人気
2位4人気
3位3人気
3位6人気

***(新項目)***
1着の人気数
6　(平均回数：1.67)

2着の人気数
5　(平均回数：2)

3着の人気数
7　(平均回数：1.42)

連対の人気数
9  (平均回数：2.22)

複勝の人気数
10  (平均回数：3)

(感想)
1人気がトップです。
1人気は
勝ち数：3位タイ、連対数：1位、複勝数：1位と、
他の人気馬と比べ、高水準かつ安定しています。

1～3人気で複勝数全体の53%を占めます。
これらのうちの少なくても1頭3着以内に入った回数は
10回です。テッパンだね。
これらのうち、2頭3着以内に入った回数は
6回です。机上の計算では、2年に1回のペースです。

さらに、1～5人気のうち、2頭3着以内に入った回数は
8回です。

複勝圏内に入った人気の数は10で
過去10年の平均出走頭数は15.7頭です。
16個の人気に対して、63%の人気で
少なくても1頭3着以内にはいっています。

3着以内の10%は下位人気です。
もっと突き詰めれば、下位人気が少なくても1頭
3着以内に入った回数は3回です。

余談ですが、某ほけ〇会社のCMに
「くり〇む」が出演しています。
「う〇だ」にするなら、美織ちゃんに
戻してほしい・・・。
あくまで個人的感想です。

キーンランドCの傾向分析(続き)

出走馬も、枠順も確定していませんが、
今年の登録馬の馬齢毎の分類は以下の  
とおりです。

期待度：〇→△→◇→×→☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　複勝の期待度
オデュッセウス           牡3　　　　　　　　◇
シュウジ                    牡3　　　　　　　　◇
ソルヴェイグ              牝3　　　　　　　　◇
ナックビーナス            牝3　　　　　　　　◇
ブランボヌール            牝3　　　　　　　　◇
------------------------------------------------------------
アクティブミノル         牡4　　　　　　　　△
セカンドテーブル         牡4　　　　　　　　△
レッツゴードンキ         牝4　　　　　　　　△
------------------------------------------------------------
サトノルパン               牡5                      〇
オメガヴェンデッタ      セ5                      〇
ホッコーサラスター      牝5                      〇
------------------------------------------------------------
サドンストーム            牡7　　　　　　　　◇
------------------------------------------------------------
エポワス                    セ8　　　　　　　　×
ファントムロード         セ8　　　　　　　　×
(感想)
上記の馬のうち、回避、除外になる馬がいるかも
しれません。

札幌は、今週も雨の予想です。
雨量が多かった場合、先週と同様、泥んこデスマッチとなるケースも
ありますが、そうならなければ、瞬発力、パワーを備えた、サンデー系血統を
持つ馬の好走もありえます。

今年の登録馬の世代ごとのサンデー軽血統の有無を以下に
記載します。
3歳：オデュッセウスは母系が該当。
　　　残りは父が該当。
4歳：すべて母系が該当。
5歳：サトノとオメガは父が該当。
8歳：ファントムロードは父が該当。
　　 エポワスは母系が該当。

古馬が手薄なような気がします。
そうなると、恩恵のある3歳が有利なような気がします。
パワー比べになれば、シュウジなのだろうけど・・・。