ケンの競馬予想

競馬の予想、結果の回顧

マイラーズCの傾向分析

2016-04-18 21:03:27 | Weblog

マイラーズCの馬齢別連対数一覧('06~'15)

       1着  2着  3着  連対  複勝
4歳    1    4     3      5     8
5歳    5    3     5      8    13
6歳    2    2     2      4     6
7歳    2    0     0      2     2
8歳    0    1     0      1     1
---------------------------------
合計  10   10   10   20    30
(感想)
連対数を比較すると、
5歳 >  4歳 > 6歳  > 7歳 > 8歳 の順です。

本来、古馬の主力は4歳、5歳だと思いますが、
年があけてまもないので、5歳、6歳を主力と
します。
その5歳、6歳の合計で全体の60%を占めます。

上記ではあえて、古馬の主力という分類で合計を
書きましたが、4、5歳の合計は13です。
全体の65%を占めます。

もうそろそろ、4歳はそろそろ、6歳に代わって、
古馬の主流になるのかもね。

勝ち馬の数を比較すると、
トップは5歳です。
2番手は6、7歳です。
勝つのは5歳が勝つ可能性は50%です。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。

5歳:6回
4歳:4回
6歳:4回
7歳:2回
8歳:1回 

5歳は10年間のうち、6年で、いずれかの少なくても1頭が連対しています。

5歳が連対しなかった年は、
7歳と4歳、6歳と8歳、4歳と4歳、7歳と4歳で決着しています。
4回のうち3回は、4歳が少なくても1頭連対しています。
また、3回、7、8歳のいずれかが少なくても1頭連対しています。
どっちなのかね。

ファクターは少し異なりますが、
過去10回分の牝馬の3着以内は以下のとおりです。
1着:0回、2着:3回、3着:1回です。

1~3着に占める牝馬の割合は、以下のとおりです。
1着:0%、2着:30%、3着:10%です。
過去10年のデータです。
ここ7年間は牝馬の3着以内はありません。
レース体系というか、古馬牝馬の番組も
増えているので、あえて牡馬と対決しないのかもね。

オレのG1予想は、下手すぎるね。
シンプルにするのもひとつの手段なのだろう。
改善策を見つけなければ・・・・・・・・。

***** 追記 ********
今、TVのしゃべくりに架純ちゃんが出てるよ。
みんなで架純ちゃんを応援しよう。








福島牝馬Sの傾向分析

2016-04-18 20:36:11 | Weblog

福島牝馬Sの馬齢別連対数一覧('06~'15)

       1着  2着  3着  連対  複勝
4歳    4     4     3     8     11
5歳    5     6     4   11     15
6歳    0     0     2     0       2
7歳    1     0     1     1       2
---------------------------------
合計  10   10   10   20     30
(感想)
連対数を比較すると、
5歳 >  4歳 > 7歳 の順です。

本来、古馬の主力は4歳、5歳だと思いますが、
年があけてまもないので、5歳、6歳を主力と
します。
その5歳、6歳の合計で全体の55%を占めます。

上記では、5、6歳を古馬の主力として、
合計を記載しましたが、
4、5歳で合計は19で全体の95%を占めます。
そろそろ4歳が成長してきているのかもね。

勝ち馬の数を比較すると、
トップは5歳です。
2番手は4歳です。
トップとの差はわずか1です。
勝つのは4、5歳のどちらかの可能性が90%です。
テッパンとまではいえませんが、プチテッパンの
傾向です。

少なくても1連対した回数は以下のとおりです。

5歳:8回
4歳:6回
7歳:1回

5歳は10年間のうち、8年で少なくても1頭が連対しています。
5歳が連対しなかった年は4歳と4歳、4歳、4歳で決着しています。
2回のいずれも4歳が少なくても1頭連対しています。
もっといえば、7歳が連対するケースも1回ありますが、
それをレアケースとすると、消去法で4歳しか連対しないことになります。
しっかり覚えておけよ。オレ。