先週「朝日杯FSあるある」を投稿して、レース結果は、
あながちハズレていませんでした。
あるあるに該当しない馬を選んでしまっていたし、
あるあるに該当する馬を選んでいないし。
予想は、ハズレてしまうわけです。(当てにいってるんだけどね。)
3着馬は、あるあるに該当しなかったけど、メンバー最速の末脚を使われて
しまいました。
トップジョッキーだったし、末脚のことは、想定できる許容範囲だったと思う。
4着には、あるあるの該当馬が粘ったし、来年も参考にしよう。
さて、有馬記念、過去4年のオレの予想は、初年度は、3着以内を見事的中しています。
2年目は、2、3着ハズレ。3、4年目は、3着ハズレでした。
オレがハズしてしまったこの4頭の共通点は・・・。
ドロドロドロドロ～。10人気以下の馬でした。
近年は、同年に重賞を勝つぐらいの成績を残さないと出走できない可能性が高い、
レースなわけで、力はあっても、なんらかの理由で下位人気になっている馬が
要注意だね。
ファクターは変わりますが、血統面を調べてみると、過去5年の3着以内馬15頭
(複数年で重複あり)のうち、サンデーサイレンス系(サンデーサイレンスの子供、または、
サンデーサイレンスの孫)の馬が14頭で、父または、母の父がその系統でない馬は
1頭のみです。
そもそも、今の日本のトップクラスの馬は、サンデー系でない馬は少ないと思うので、
ほとんど、条件を満たしてるんだろけどね。
今年の登録馬で満たしてない馬は、ドロドロドロ～
エイシンフラッシュ
トーセンジョーダン
マイネルキッツ・・・回避予定
ルーラーシップ
です。
血統面を補足すると、
アーネストリー・・・父は有馬記念連覇。親子制覇の記録がかかる。
オルフェーヴル・・・父、母の父は、どちら有馬記念で3着以内あり。
キングトップガン・・・父は有馬記念馬。親子制覇の記録がかかる。
トゥザグローリー・・・自身、母は、有馬記念の3着あり。
ヒルノダムール・・・父は有馬記念馬。親子制覇の記録がかかる。
ブエナビスタ・・・自身、父は有馬記念の2着あり。
ペルーサ・・・父は有馬記念馬。親子制覇の記録がかかる。
ルーラーシップ・・・母は有馬記念で3着あり。
マイネルキッツも該当しますが、回避予定なので、書きません。
マイネルを除く15頭のうち、8頭は有馬と相性がよさそうです。
もちろん、それ以外の馬も走ってみると、相性いいかもしれませんが。
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