1.エリザベス女王杯の枠順別連対成績('00~'07)
枠 1着 2着 3着 連対 複勝
1枠 2 2 2 4 6
2枠 0 2 1 2 3
3枠 1 1 2 2 4
4枠 2 2 1 4 5
5枠 1 0 0 1 1
6枠 1 0 1 1 2
7枠 1 1 1 2 3
8枠 2 2 2 4 6
計 10 10 10 20 30
(感想)
内枠と外枠の連対数を比較すると,
順に12、8連対で前者が有利です。
連対馬の枠順の組み合わせは以下のとおりです。
1~4枠同士: 3回
1~4枠と5~8枠:6回
5~8枠同士: 1回
10年間で1~4枠の馬は少なくても1頭連対した回数9回です。
軸はこの中から選ぶと的中する可能性は高いです。
連対馬の最終コーナーの位置は以下のとおりです。
1着 2着 計
1~3番手: 4 5 9
4~6番手: 1 2 3
7~9番手: 2 0 2
10番手以降: 3 3 6
-----------------------
合計 10 10 20
1~3番手の馬は10年間で少なくても1頭が6回連対しています。
軸馬はこの中から選ぶと的中する可能性が高いです。
しかし、10番手以降の馬も5回連対しています。
末脚の鋭い馬なら十分連対できます。
(前方の馬が同等の末脚を使った場合、追い抜けないけど・・・。)
ちなみに、10番手以降で連対した馬の枠は、
2枠:1頭、4枠:3頭、7枠:1頭、8枠:1頭です。
当該ケースで連対するには、4枠よりも内側であることが条件なようです。
この7枠の馬は、フサイチエアデール(3歳時)7人気で
8枠の馬はトゥザヴィクトリー(5歳)4人気でした。
2.エリザベス女王杯の人気順別連対成績('00~'07)
1着 2着 3着 連対 複勝
1 2 2 1 4 5
2 5 3 1 8 9
3 1 1 0 2 2
4 1 0 4 1 5
5 0 3 2 3 5
-----------------------
6 0 0 0 0 0
7 1 1 0 2 2
8 0 0 0 0 0
9 0 0 0 0 0
10 0 0 2 0 2
-----------------------
11 0 0 0 0 0
12 0 0 0 0 0
13 0 0 0 0 0
14 0 0 0 0 0
15 0 0 0 0 0
16 0 0 0 0 0
17 0 0 0 0 0
18 0 0 0 0 0
-----------------------
計10 10 10 20 30
(感想)
1人気は4連対のみです。
しかし、2人気は8連対でトップです。
2人気で連対できなかった2頭は
トゥザヴィクトリー(4歳)とスイープトウショウ(6歳)です。
1~5人気で計18連対です。
残りは7人気が2連対のみです。
連対馬の上記の分類の組み合わせは以下のとおりです。
1~2人気同士: 2回
1~2人気と3~5人気: 6回
1~2人気と6人気以下: 2回
3~5人気同士: 0回
3~5人気と6人気以下: 0回
6人気以下同士: 0回
1~2人気の馬は、10年間で毎年少なくても1頭連対しています。
軸はこの中から選べばよいのです。
配当が安くなるので、絞込みが必要です。
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