ケンの競馬予想

競馬の予想、結果の回顧

菊花賞の傾向分析

2008-10-20 23:19:48 | Weblog
昨日の秋華賞・・・今思えば、おいしい配当でした。(的中してないけど。)
低配当よりも配当は高ければ、高いほど利益はでるんです。
「いかに、下位人気で連対できそうな馬を見抜けるか」がポイントのような
気がします。長年競馬を観て来て、そろそろ上手に予想が出来るように
なりたいです。

愚痴はほどほどにして、本題に。
いつもの枠と人気の傾向分析は、後日以降にします。

菊花賞は京都外回りの3000mで行われる長距離レースです。
スローペースの最後の直線のみの競争の場合もありますが、
その場合、よほどの末脚を使える馬でないと連対できません。
もっと、突き詰めれば、上がり34秒台よりも速い末脚を
使える馬は限られます。
過去10年の連対馬20頭のうち、8頭が該当します。

また、長距離レースであり、血統を分析します。
対象データは過去5年の連対馬です。
サンデーサイレンスは他界したので、今年も直子は出走しませんが、
サンデーサイレンスの子供を父に持つ馬は出走します。

過去5年の連対馬の系統(1頭あたり、父、母の父それぞれを1頭とカウントしました。)
ヘイルトゥリーズン系      9頭
   (例:サンデーサイレンス、ダンスインザダーク、フジキセキ、アドマイヤベガ)
ノーザンダンサー系       6頭
       (例:カーネギー、カーリアン、エルグランセニョール)
ゼダーン系                  2頭
       (例:トニービン)
ミスタープロスペクター系 3頭
       (例:ミスタープロスペクター、ミスワキ、エルコンドルパサー)

5年間毎年、ヘイルトゥリーズン系の馬が1頭は連対しています。
軸はこの中から選ぶと的中できるかもしれません。(連敗中なので控えめに)

今年の出走馬の血統分析は明日以降にします。
血統的に魅力のある馬も登録してます。

競馬馬券師人気ブログランキング







競馬重賞レース大予想