１．京成杯AHSの枠順別連対数一覧('98～'00、'02～'07)
中山施行のレースのみを対象
1着 2着 3着 連対 複勝
1枠 1 1 0 2 2
2枠 1 2 3 3 6
3枠 0 2 2 2 4
4枠 1 1 0 2 2
5枠 1 1 1 2 3
6枠 0 1 1 1 2
7枠 4 0 2 4 6
8枠 1 1 0 2 2
------------------------
計 9 9 9 18 27
(感想)
1～4枠、5～8枠の連対数は同じなので
有利、不利はないです。
連対馬の枠の組み合わせは以下のとおりです。
1～4枠同士：3回
1～4枠と5～8枠：3回
5～8枠同士：3回
10年間で少なくても1頭連対した回数は1～4枠、5～8枠とも同じ回数です。
連対馬の最終コーナーでの位置は以下のとおりです。(単位：頭数)
1着 2着 計
3番手以内： 5 4 9
4～6番手以内： 3 3 6
7番手以降： 1 2 3
----------------------------
計 9 9 18
最終コーナーで3番手以内の馬が全体の50%を占めます。
組み合わせは以下のとおりです。
4番手以内同士： 2回
4番手以内と5番手以降： 6回
5番手以降同士： 1回
4番手以内の馬は9年間で8回連対しています。
しかし、5番手以降の馬も7回なので有利不利はあまり
ないです。
4番手以内と5番手以降の馬の組み合わせが
一番確率が高いです。
２．京成杯AHSの人気順別連対数一覧('98～'00、'02～'07)
中山施行のレースのみを対象
1着 2着 3着 連対 複勝
1 3 0 3 3 6
2 2 1 1 3 4
3 1 2 1 3 4
4 0 2 0 2 2
5 0 1 0 1 1
-----------------------
6 1 1 1 2 3
7 1 0 1 1 2
8 0 2 0 2 2
9 0 0 1 0 1
10 1 0 1 1 2
-----------------------
11 0 0 0 0 0
12 0 0 0 0 0
13 0 0 0 0 0
14 0 0 0 0 0
15 0 0 0 0 0
16 0 0 0 0 0
-----------------------
計 9 9 9 18 27
(感想)
1～3人気は9年間で3連対でトップタイです。
率は高くないです。
1～5人気で全体の67%を占めます。
6～10人気は全体の33%を占めます。
連対馬の人気の組み合わせは以下のとおりです。
1～5人気同士：6回
1～5人気と6人気以下：0回
6人気以下同士：3回
9年間で少なくても1頭連対した回数は1～5人気が6回で
有利です。
なお、1～5人気と6人気以下の組み合わせはありません。
上位人気馬同士か中位人気同士という極端な傾向です。
後者の方が配当が高いのでうれしいです。(あくまで願望です。)
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