１．札幌記念の枠順別連対数一覧('98～'07)
'98～'05：別定戦、'06～：定量戦
1着 2着 3着 連対 複勝
1枠 1 1 0 2 2
2枠 1 1 1 2 3
3枠 3 1 0 4 4
4枠 1 3 2 4 6
5枠 0 0 1 0 1
6枠 2 1 2 3 5
7枠 1 2 2 3 5
8枠 1 1 2 2 4
-------------------------
計 10 10 10 20 30
(感想)
1～4枠、5～8枠の連対数を調べると
12、8で前者が有利です。
小回り、比較的平坦なコースなのでロスなく走ることが
連対への近道だと思います。
7、8枠で連対した馬の最終コーナーの位置と人気は
7枠：8(2人気)、3(2人気)、2(1人気)番手。
8枠：2(2人気)、3(2人気)番手です。
上記記載の通り、7、8枠で連対できるのは、最終コーナーで
3番手以内に位置していた2人気以内の馬のみです。
(なお、例外の1頭は桜花賞馬のファレノプシスです。)
連対馬の枠の組み合わせは
1～4枠同士：3回
1～4枠と5～8枠：6回
5～8枠同士：1回
過去10年間、9年で1～4枠の1頭が連対しています。
軸はこの中から選べばよいのです。
２．札幌記念の人気順別連対数一覧('98～'07)
'98～'05：別定戦、'06～：定量戦
1着 2着 3着 連対 複勝
1 4 1 2 5 7
2 3 4 1 7 8
3 0 0 3 0 3
4 0 0 1 0 1
5 1 1 0 2 2
-----------------------
6 0 0 1 0 1
7 0 0 0 0 0
8 1 0 1 1 2
9 1 1 0 2 2
10 0 1 0 1 1
-----------------------
11 0 0 0 0 0
12 0 2 0 2 2
13 0 0 1 0 1
14 0 0 0 0 0
15 0 0 0 0 0
-----------------------
16 0 0 0 0 0
----------------------------
計10 10 10 20 30
(感想)
1人気は5連対でまずまずの成績です。
しかし、2人気が7連対でトップです。
1～5人気で計14連対で70%を占めます。
10人気以下で連対した3頭の枠と最終コーナーの位置は
2枠、11番手と4枠、10番手と4枠、5番手です。
2～4枠の差し馬は注意が必要です。
連対馬の人気の組み合わせは
1～5人気同士：5回
1～5人気と6人気以下：4回
6人気以下同士：1回
過去10年間、9年で1～5人気のうちの1頭は連対しています。
軸はこの中から選べばよいのです。
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