クダコに懸ける想い5 消耗戦の巻

９月１２日（水）クダコ　さなえ45　大潮
本日はファンタジアＫ氏、海猿（クダコ２回目）、わんわんさん、キクリン、私カイチョウの計５名での出船。
午前中の満ちのアイの背に勝負を懸ける！船長もいつもより早く５時半にお出迎えだ。前々回の２連続バラシのリベンジにとアイの瀬用に購入したスミスＡＭＪＳ56ＨにソルティガＺ6500（ＰＥ５号）を装着し、ソルティガヒラマサ５６ＨＢ+ジガー4000と共に準備万全態勢であった。
到着！すでに潮はいい感じで流れている、3.6ノット。ジグを落とし、スローでしゃくりながら跳ね上げる、前回のヒットパターンだ。目の前にはハマチの大好物のイカで餌釣りをする地元の遊漁船や漁師さんたち・・負けてたまるか！と思ったその瞬間、あちらさんＨＩＴ！！その後もアチコチでハマチがＨＩＴしている様子・・・流しかえる度にＨＩＴ、Ｗ・ＨＩＴのオンパレードだった。。
残念ながらＪＩＧにはかすりもしない、魚は確実にいる・・どうしようもなかった、指を咥えてただ眺めるだけであった。。そこで、船長の用意していた鯖っ子を餌にワンワンさんが餌釣りにチャレンジ、ナンと１発でＨＩＴ！ところがアイの瀬をなめていたのか、心の準備不足だったのか、根ズレでブレイク・・船長、頭をかかえる。更に再チャレンジ１投目・・１発で根ガカリブレイク・・船長、喋らず・・遠くを見つめる・・
その後皆で必死にしゃくるしゃくる、するとトモで頑張っていた久々の参戦キクリンに待望のＨＩＴ！苦しみながらも早々に決着を付け見事90ｃｍのブリをゲット。
一矢報いる、更にその後もう１本80ｃｍキャッチ。。他４名にはハマチは見向きもしなかった。
だけどもだっけど、入食いを目の当たりにしながらの釣りには私かなりの体力の消耗感が残った。心技体・沈黙撃沈の１日であった。勿論昼からのウマの背も沈没・・・
キクリンタックル
ＳＭＩＴＨ　ＡＭＪ52M、　Ｚ30、　ＰＥ4、　フロロ20号、　うどんＪＩＧ