☆ ゴンタロウ日記 ☆

♪我が家の猫 鎮智羅 太郎 権之助の思い出と私♪

生活...

2012-05-30 12:27:06 | 私ごと

 
日々の生活の中で、あれ、太郎が...って思うことしばしば。

夕飯の準備するとき...縁側から太郎が台所にやってくる
缶詰を開けたとき...パカッと音がすると飛んでくる
のりや鰹節のタッパを開けたとき...がさがさ音がすると飛んでくる

そして何より、いつも部屋の戸は、太郎のために少し開けておく癖...

いなくなったはずに、太郎のことをしている毎日。
こんなこといつまで続くのかな? 
大丈夫だろうか私。  

 good‐bye。  By 太郎 
 続きです。

 ちっちゃい、ちっちゃい太郎、フワフワでとっても可愛いね。 
母さんは一生懸命猫育てします。 よろしくね。 
子猫のご飯、カリカリを水で柔らかくして食べるんだって。 

なかなか柔らかくならなくてあせったよ。 ご飯は、6時間ごとだって、たくさんたべて大きくなろうね。 毎日決まった量といつも新鮮な水もね。

 僕は、ピンクのケージの中に、ベットと砂場を作ってもらい、暖房のパネルも入れてもらって、夜はちゃんとそこで寝ていたんだ。 母さんのいびき?を聞きながらね。 
お布団に入って一緒に寝るなんて甘えないんだ、だってチンチラだもの。 自立しているんだよ。 へへっ

ある日、僕はケージを脱出したんだ。 
よじ登ってニャ~と鳴いたら母さんはびっくりして飛び起きた。 本当の事を言うと降りられなくなったんだ。 その後、部屋で深夜の鬼ごっこが始まった。 もちろん僕が...負けた。
次の朝、上から出られないようにふたをされた。 反省。 

いつもお昼ご飯を食べた後、母さんは毎日僕をブラシしてくれるんだ。 母さんが出かけるときは、おばあちゃんもブラシしてくれたよ。 気持ちが良くてね、そのまま眠るんだ。 あったかくて幸せな気分、僕がひざの上で寝たのは、この時期だけだったかな。
玄関脇の縁側で走ってまわって遊んで風邪をひいたっけ。 くしゃみと鼻水で父さんと母さんは大慌て。 
ショップのお母さんに電話して病院に行って心配させてしまった。 子猫を遊ばせすぎてはいけませんと、父さんと母さんは叱られていたな。 ごめんね。 

ホームセンターに行って、みんなが僕にお土産を持ってきてくれたんだ。 
あるメーカーのカリカリの試食無料がたくさんあって、みんなしていろいろな味を選んで貰ってきたんだ。 嬉しかったな~。 無料って何?
今日は半生チーズ味、今日はマグロの鰹節かけ...本当にたくさんあったよ。 
こんなにたくさん良いのかな? 
でも僕、お腹を壊してしまったんだ。 お腹がグルグルいうんだよ。 下痢しちゃった。 またまた父さんと母さんは僕を病院に連れて行くんだ。 
先生に、「猫は同じもので良いんです、いろいろなものを与えないで下さい」って叱られていたよ。 
僕はデリケート? ごめんね。 それ以来、僕のご飯はショップのお母さんのところの缶詰とカリカリに決定。 ほっ

つづく

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部屋...

2012-05-20 23:19:50 | 太郎

太郎がいなくなって、私の部屋は広くなってしまった。

まだまだ整理できないものもあります。

当分無理だろうなぁ~。

写真たくさん印刷して置いています。

 good‐bye。  By 太郎 
 続きです。

 

 ある日、お店にチンチラを探している夫婦がやってきたんだ。 僕をじっと見て帰って行ったよ。 
そんなに見つめないでよ。 
その夫婦、また次の休みの日もその次も何回も何回もお店にきていたんだ。 おじいちゃんとおばあちゃんと一緒に来たときもあったなぁ~。 みんなして僕をだっこして行ったよ。 

平成11年11月5日金曜日、僕は大きなカゴに入れられて引越したんだ。 
縁側があって僕はダッシュダッシュして大はしゃぎしたんだ。 楽しい。 どこに来たのかな?

あ、お店でみた夫婦、おじいちゃん、おばあちゃんがいる。 何で此処にきたの? 

アメショーの仔はどうしたのかな? ちょっと寂しいけれど、でもでもここは楽しそう。 
たくさん遊べるぅ。

 君の名前は「太郎」だよ。 体重350g 小さな仔だね。 
犬みたいな名前で、やけに和風な名前って友達に言われたけれど、でもね、長い毛の猫に付けたい名前だったの。 最初から名前は太郎って決めていたのよ。 嫌だったかな? 

でね、鎮智羅 太郎 権乃介(チンチラ・タロウ・ゴンノスケ)という雅な名前もあるんだよ。 
長い毛の猫ちゃんを探していたの、やっと君にたどり着いたの。 来てくれてありがとう。 
これからずっとよろしくね。

ショップのお母さんからはね、シャンプーは家でするのは大変だから、とにかく毎日ブラシして毛玉を作らないようにしてくださいねって言われたの。 そうすれば皮脂にも良いからって。

痛いことはしないからブラシさせてね、お願い。約束。

続く...

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ありがとう...

2012-05-18 13:14:28 | 太郎


みなさん、こんにちは。

私、やっと活動再開しています。 ご心配おかけしました。

たくさんたくさん泣いて、太郎を思い出しています。

でも、いつまでも泣いてばかりでは、太郎が悲しむよね。 今頃、どこにいるかな?

励ましのお便り、メール、コメント、ありがとうございました。

少しずつですが、頑張っていきます。



今、太郎の思い出を書いています。

 

by 太郎

 僕の名前は太郎。 
今年13歳になるチンチラシルバーの雄猫。 
あ、でも去勢したからオスでもメスでもないか。 でもオスだぁ。

僕は今、『虹の橋』というところに来ているんだ。 
さっきまで具合が悪かったんだよ。 
父さんと母さんが、僕の名前を呼んでいる。 どうしたんだろう? 

綺麗な女先生が僕を一生懸命ゆすっている? 
何をしているの? 
僕は、昨日とは違う先生のところに来たんだね。 何があったの?

父さん、母さん、此処はね、とっても気持ちの良いところ。 
天気は良いし仲間がたくさん遊んでいるよ。 
僕の家を堂々と横断していった、あいつもいたよ。 
でも、どうして此処にいるんだろう。 教えて。 

僕は、1999年(平成11年) 9月10日に生まれたんだ。 

ペットショップのお母さんが、栃木県から僕を引き取ってお店の仲間に入れてくれたんだよ。 もともと猫好きなお母さん、お店にはたくさんの仲間がいたよ。 
看板猫は、スコティシュのアイちゃん、その子供ミーちゃん。 

僕は、アメショーの仔と一緒に育ったんだ。 
チンチラとアメショーが一緒っておかしいよね。 ケージの中で一緒にくっついて寝ていたな~。 温かくて気持ちが良かったよ。

続く...

コメント (4)
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悲しい別れ

2012-05-08 09:44:47 | 太郎

 

 

 

5月に入って気温の差が激しい毎日が続いていますね。

3日朝、太郎が天国に旅たちました。

突然です。

悲しくて悲しくて。

だめです。

HP『たろうの部屋』、トップには子供の頃から太郎をアップしています。
コンテンツはお休み、トップだけになっています。 ごめんなさい。

やっとパソコン開いています。

コメント (10)
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