迷い犬 その後 【広島県福山市】
先週ブログで迷い犬の情報をUPしましたが、その後写真の犬は姿を見せなくなったそうです
知人が警察や保健所にも問い合わせてくれたそうですが、該当がなかったそうです
近所の住人ががエサをやっていたとの情報もあり、迷子札らしきものも付いていたようなので無事飼い主様の元に帰れたのかもしれませんね
もし飼っている犬が迷子になったらどうしよう
雷に驚いて脱走したり つい目を離したすきに車から飛び出して何処かへ行ってしまった・・・などなど
私の飼ってる犬は大丈夫!頭がいいから帰巣本能で帰ってくるさ
お腹がすいたら戻ってくるよ
な~んて思っていたら大間違い
意外と飼い主の元にうまく戻れないケースが多いんだそうです
まず、うちのゴン太郎だったら
車に轢かれて死んでしまう (注意力がないもので・・・)もしくは
ガタイがでかいので怖がられて保健所に通報される
そのどちらかだと思います(笑)
だから 犬が迷子になったらすぐに警察と保健所に届け出をしましょう!
* 犬の移動距離は一日で軽く10キロを超えるそうです!
迷わず隣の市町村へも届けて下さい
もし保健所に収容されていた場合、4日ほどで処分されることもあるそうです
上記のサイトにもっと詳しい情報が書かれていますのでご覧くださいね
首輪や迷子札に連絡先を明記しておくということも大変重要だと思います
室内犬の場合、首輪をつけていない犬も多いと思いますが、服に連絡先を縫いつけるとかいろんな工夫も出来ると思います
長期放浪となった場合や震災に遭った場合は、首輪も外れてしまうこともあるそうなので
最後の砦はマイクロチップの装着です
写真の迷子犬が無事に帰宅できていますように・・・・
(ねぇやん)