ゴン太郎日記 つづき・・・

俺は社長夫人にあることについて
サンペイへの説得を任された


























俺はサンペイにショックを与えないように気を使ったズラ



































タマタマのうた　　　　　　　　　　作：ゴン太郎



タマタマは　毛皮に包まれやってきた


俺の股間にやってきた


タマタマはなんにも言わないけれど　いつも俺と一緒ズラ


ご飯を喰わせる必要もないし　おもちゃも要求しないズラ


俺が散歩に行けば　タマタマも一緒についてくる


俺がねぇやんに蹴られるときも　


俺が専務に投げられるときも


いつも俺の股間で縮こまっていたズラなぁ


いろんな思い出が　脳みその少ない俺の頭にも残ってるんだ



さあ！



覚悟を決めて　タマタマを取ろう


タマタマを取るなんて　きっと大したことじゃないんだ


俺は覚悟を決めて　タマタマとさよならするズラ！


さよならタマタマ


虹の橋で待っててくれズラ




その時の衝撃的様子は　こちらから！













そしてサンペイは社長夫人に連れられて
名医くすのきＤｒ.の病院へ連行されていった・・・・

















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり


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