ゴン太の辛口トーク

日々更新が目標の、微妙に辛口で日々の出来事についてかたる。

I AM ... TOUR。

2009年10月19日 00時55分02秒 | ゴン太の心の内【日々更新系の日記】
10月17日(土曜日)に、大好きなBeyonceのライブ「I AM...」のためにさいたまスーパーアリーナに行ってきた!
会場に到着したら、若干混雑していたモノの、特に混乱もなく入場していた。
俺もチケットに記載されているゲートに向かい、V.I.P.席入場コーナーから入場。
これがちょっとした優越感。
ま、V.I.P.席のチケットを持ってる人なんて、たくさんいるんだけどね!

荷物検査っていうのがあるんだけど、検査の対象は「ペットボトルのキャップ」。
俺は自分から提出したら、カバンの中身のチェックをされることがなかった。
先に書いてしまうけど、ライブ中もたくさんの静止画用のカメラ、動画撮影用のカメラを持ってる人がいるんだけど、係員は何も注意をしていなかった。
もしかして、V.I.P.席はOKだったのかな?と思ってみたり。
しかもBeyonceはアメリカの公演の時に階段から転げ落ちてしまったんだけど、その公演の時に「You Tubeにアップしないでね」ってコメントしたらしい。
ってことは、やっぱりOKってことだったのかな?
持って行かなくってちょっと失敗だったなぁ。
携帯のカメラで動画も静止画も撮影できるけど、今回はやらなかった。
次回から、やってみようかなぁ。

ペットボトルのキャップ検査の後は、V.I.P.席専用グッズを受け取った。
数種類の色から自分が好きな色を選ぶことができるんだけど、そのグッズがなんと、ビニル製のトートバッグ。
デザインは完全に女性向け…。
これはちょっと、男にはツライよなぁ。
恥かしかったので、受け取ってすぐに自分のカバンに入れてしまったよ。
トートバッグの中には、ライブ中に使う光る棒(何ていうんだろう?)と、サーモマグカップ、チケットホルダー付きネックストラップが入っていた。
一つくらいは、サイン入りグッズがあるかな?とちょっと期待していただけに、若干ガッカリ。
まぁ、仕方ないか。

ライブはというと、当然最高のパフォーマンスを見せてくれた。
ファンのための尽くしたライブだといっても間違いないと思う。
舞台装置はそれほど派手ではなく、歌唱力で魅了する素晴らしさ。
やっぱり、ホンモノだよね。
もちろん、バックアップしているバンドやコーラス、ダンサーも一流揃いなので、それだけでも非常に素晴らしかった。

失敗したなと思うのは、英語が分からなかったこと。
どうもコーラスの女性が「真ん中に集まってイイ」みたいなことを言ったんだと思う。
そしたらBeyonceが花道を通って、V.I.P.席中央のステージに移動してきた。
花道というのは、アリーナ席と同じ高さなので、Beyonceはみんなと握手をしながら通っていた。
これは、確かに席順もあるけど、英語を聞き取って素早く移動していたら、Beyonceと握手が出来たかもしれない。
ちょっと残念。
とはいえ、V.I.P.席中央まできてくれたBeyonceを、かなりはっきり目の前で観ることが出来たので、かなり満足。

俺はBeyonceというか、ずっと昔からDestiny's Childが大好きだったから、Beyonceのライブというのは憧れの人に会えるチャンスだったワケで、それに参加することが出来たので本当に大満足。
TVCMに出てて、クリスタルガイザーのペットボトルに張ってあるキャラクターの人が目の前にいるのって、なんか不思議な感じだったなぁ。
ミュージックビデオの賞を取ったり、映画に出演したり、世界的有名な人がホントにすぐ目の前にいるのって、リアルに不思議な気分。
これが「夢みたい」っていう状態なのかな。
ホントに酔いしれたよ~。
思わず叫んだし、踊ったし、感激だったなぁ。
あっ!という間の2時間だった。
また行きたい。
ぜひ行きたい。
でもそんなに何度も日本でライブをやらないのがちょっと残念。
次は何年後だろう。
またやってほしいなぁ。