この連休の初め、平塚市では「緑化祭り」というのを開催している。
他県からもたくさんの業者が集まって、たくさんの植物市を開催。
因みに俺の両親は、そのお祭りのステージでマジシャンとして登場した…。
たくさんの業者が集まっているので、売っているものも様々だし、値段も様々。
そんな販売所の間を歩いていたら、あるお店でとても面白い形の植物を発見。
それは「大銀龍(ペディランツス・ティティマロイデス)」という熱帯アメリカ原産の常緑多肉低木。
茎が節ごとにジグザグに屈曲して、長卵形の肉厚の葉を交互に出す姿がとっても面白くて一目惚れ。
売り場には、鉢植えで売っているモノと鉢ナシで売っているモノと2種類置いてあった。
当然、鉢ナシの方が値段が安い。
家には鉢がたくさんあるし、どうせ植え返してしまうのだから鉢は要らないだろう!と思って鉢ナシのタイプを購入した。
この鉢ナシのタイプ、根っこを保護するためにビニル袋で覆ってあったんだよ。
その後、他のお店で観賞用のパイナップルの木と、湘南名産の「ヤーコン酒」の焼酎版(焼酎と日本酒と2種類あるらしい)を購入して帰宅した。
家に帰ってすぐに大銀龍を鉢植えしよう!と思い、家にあった鉢を取り出し、赤土と園芸用の土を混ぜ合わせて土を作成。
先日ヒマワリの土を作ったときと同じように、土の締まりを良くするために土に水を含ませて、はい!土の完成!!
さて、大銀龍を植えよう!と思って根を覆っていたビニルを取り外したら…、なんと根も取れた。
えっ?
ちょっとビックリして大銀龍の根元をみると、明らかにこれは「根が取れた」のではないね。
「もともと根がない」大銀龍の根元を、何か(もしかしたら大銀龍かもしれないけど)の根っこで包んで、あたかも丈夫な根っこがついているかのようにカモフラージュしていたのだよ!
これは許せない!!!!!!!!!
爆激怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒!
買い物するときに、販売する人の態度を見て「サービス業やってるとは思えない人だな。」なんてボソボソ言いながら購入したんだよ。
ようするに、こういうことだったのか!
【人間のクズ】だな。
でも、こんなところで怒ったって大銀龍は元に戻らない。
手間がかかる子ほどカワイイっていうじゃん。
この子もきっと、頑張って育てればキレイに育ってくれるはず。
ほんのチョッピリだけ付いている根っから、大きく育ってくれることを期待して鉢植えすることにした。
さすがに俺は初心者なので、この状態の対処の方法なんてわからない。
すぐに我が家の植物園の園長@俺の父ちゃんにアドバイスを聞いてみた。
すると、わずかだけど根っこが残っているので、生き返る可能性はあるとのこと。
良かった。
そのためには、弱い根っこを守るために強風にあおられないようにしっかり固定すること!とのこと。
ということで、中心に植えた(っていうか差し込んだ?)大銀龍の両脇に支柱を立て、頂点でこの2本がくっつくように固定。
簡単にいうと、底辺が鉢で、両辺が支柱の三角形を作る感じかな。
意味分かる?
そしてこの2本の支柱と、中心にある大銀龍を結んで固定した。
もちろん風にあおられないように、室内で保管。
これで、大きくなってくれるとイイけど。
季節的に、コレからが植物がガンガン生長する時期だから、頑張ってくれると気体はしているけどね。
今までイロイロと買い物をしているけど、植物の買い物ってトラブルが多いね。
こういう、悪徳業者が多い気がする。
お気に入りの植物を見つけたら、信頼のあるお店に「注文」して、取り寄せた方がイイのかもね。
それにしても、平塚市もこんな業者を呼ぶなんておかしいよな。
まったく、あとで抗議のメールを送ってやる!!
怒りの気持ちもたくさんあるけど、おかげで植物を育てる知識がレベルアップした気がする。
やっべ、本当に俺のリビングがジャングルになっちゃうかも…。
他県からもたくさんの業者が集まって、たくさんの植物市を開催。
因みに俺の両親は、そのお祭りのステージでマジシャンとして登場した…。
たくさんの業者が集まっているので、売っているものも様々だし、値段も様々。
そんな販売所の間を歩いていたら、あるお店でとても面白い形の植物を発見。
それは「大銀龍(ペディランツス・ティティマロイデス)」という熱帯アメリカ原産の常緑多肉低木。
茎が節ごとにジグザグに屈曲して、長卵形の肉厚の葉を交互に出す姿がとっても面白くて一目惚れ。
売り場には、鉢植えで売っているモノと鉢ナシで売っているモノと2種類置いてあった。
当然、鉢ナシの方が値段が安い。
家には鉢がたくさんあるし、どうせ植え返してしまうのだから鉢は要らないだろう!と思って鉢ナシのタイプを購入した。
この鉢ナシのタイプ、根っこを保護するためにビニル袋で覆ってあったんだよ。
その後、他のお店で観賞用のパイナップルの木と、湘南名産の「ヤーコン酒」の焼酎版(焼酎と日本酒と2種類あるらしい)を購入して帰宅した。
家に帰ってすぐに大銀龍を鉢植えしよう!と思い、家にあった鉢を取り出し、赤土と園芸用の土を混ぜ合わせて土を作成。
先日ヒマワリの土を作ったときと同じように、土の締まりを良くするために土に水を含ませて、はい!土の完成!!
さて、大銀龍を植えよう!と思って根を覆っていたビニルを取り外したら…、なんと根も取れた。
えっ?
ちょっとビックリして大銀龍の根元をみると、明らかにこれは「根が取れた」のではないね。
「もともと根がない」大銀龍の根元を、何か(もしかしたら大銀龍かもしれないけど)の根っこで包んで、あたかも丈夫な根っこがついているかのようにカモフラージュしていたのだよ!
これは許せない!!!!!!!!!
爆激怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒!
買い物するときに、販売する人の態度を見て「サービス業やってるとは思えない人だな。」なんてボソボソ言いながら購入したんだよ。
ようするに、こういうことだったのか!
【人間のクズ】だな。
でも、こんなところで怒ったって大銀龍は元に戻らない。
手間がかかる子ほどカワイイっていうじゃん。
この子もきっと、頑張って育てればキレイに育ってくれるはず。
ほんのチョッピリだけ付いている根っから、大きく育ってくれることを期待して鉢植えすることにした。
さすがに俺は初心者なので、この状態の対処の方法なんてわからない。
すぐに我が家の植物園の園長@俺の父ちゃんにアドバイスを聞いてみた。
すると、わずかだけど根っこが残っているので、生き返る可能性はあるとのこと。
良かった。
そのためには、弱い根っこを守るために強風にあおられないようにしっかり固定すること!とのこと。
ということで、中心に植えた(っていうか差し込んだ?)大銀龍の両脇に支柱を立て、頂点でこの2本がくっつくように固定。
簡単にいうと、底辺が鉢で、両辺が支柱の三角形を作る感じかな。
意味分かる?
そしてこの2本の支柱と、中心にある大銀龍を結んで固定した。
もちろん風にあおられないように、室内で保管。
これで、大きくなってくれるとイイけど。
季節的に、コレからが植物がガンガン生長する時期だから、頑張ってくれると気体はしているけどね。
今までイロイロと買い物をしているけど、植物の買い物ってトラブルが多いね。
こういう、悪徳業者が多い気がする。
お気に入りの植物を見つけたら、信頼のあるお店に「注文」して、取り寄せた方がイイのかもね。
それにしても、平塚市もこんな業者を呼ぶなんておかしいよな。
まったく、あとで抗議のメールを送ってやる!!
怒りの気持ちもたくさんあるけど、おかげで植物を育てる知識がレベルアップした気がする。
やっべ、本当に俺のリビングがジャングルになっちゃうかも…。