ゴン太の辛口トーク

日々更新が目標の、微妙に辛口で日々の出来事についてかたる。

超マニアックな疑問に夜も眠れず。

2005年02月23日 01時41分33秒 | ゴン太の心の内【日々更新系の日記】
人間の目がモノをみるとき、物体に当たった光の反射の波長を見て色を判断している。
だから光のないところでは、人間は色を識別することができない。
また、人間の目では可視光線しかみることができない。
だから紫外線も赤外線も世の中にはたくさんあふれているけど、見る事はできない。
じゃ、ピンホールカメラにはなぜ赤外線や紫外線が写らないの?
なんか、不思議じゃない?
そんなこと気にするの、俺だけ?
だってさ、人間の目で見れなくても世の中にたくさん溢れているんだったら、写るはずじゃない?
フィルターをかけてるワケじゃないんだし。
「写った赤外線や紫外線も結局みることができない!」っていうのは、きっと違うよね。
だって赤いキャンバスの上に白い絵の具を塗ったら、白だけが見えて赤は見えなくなるでしょ。
赤いキャンバスが物体で、白い絵の具が赤外線や紫外線だと仮定する。
そうすると、もし写った紫外線や赤外線が見えないのならば、そこには何も写ってないように見えるはずじゃない?
なーんてさ、家に帰ってきてからずーーーーっと考えてるんだよね。
マジ、なんでだろう?
かべ夫さんって、物理得意だよね?
分からないかなぁ。。。