最近、朝起きてテレビを付けると、
ニュースではない内容を放映しているチャンネルがある。
それは、テレビ東京(12ch)。
連日放映されているのは、世界卓球選手権。
ドイツのブレーメンで開催されている卓球の国別対抗世界一決定戦だ。
卓球といえば、
愛ちゃんこと福原愛。
この愛ちゃん人気もあってか、テレビ東京は放映に力を入れており、
新聞やニュースでも大きく報道されている。
実際に試合を見ていると、面白い。
なぜ面白いか?というと、
卓球そのものの魅力も当然だが、それ以上に日本が強いからだ。
日本代表チームのメンバーは全5名だが、
レギュラーメンバーは3名。
この3名が計5試合を闘い、その勝敗にて勝負が決する仕組みだ。
日本のレギュラーメンバーは、以下の3名。
“日本のエース” 「福原愛」
“16種類の王子サーブ” 「福岡春菜」
“中国五千年の大和魂” 「金沢咲希」
まず、金沢のコピーが明らかにおかしいが、
この選手は、中国からの帰化選手。
元中国ナショナルチームのエリートで、昨年の日本選手権優勝者でもあるらしい。
試合を見ていても、フォームがダイナミックで、
他の2人よりもキャリアを感じる選手。
やはり卓球といえば、中国。
よく見ていると、他の国にも中国系の選手が多い。
現在、愛ちゃんの所属チームも「中国スーパーリーグ」である。
また、“秘密兵器”という言葉をよく聞くのが、福岡選手。
“16種類の王子サーブ”って何か凄そうだが、
そもそも“王子サーブ”って何?
愛ちゃんも使うこの“王子サーブ”。
中学・高校と卓球をやっていたが、こんなサーブは当時聞いたことがなかった。
うーん、何が“王子”?なんで“王子”?
...と思い、実際に調べてみた。
以下、愛ちゃんのこれまでを綴った文章から。
>福原にとって「王子サーブ」との出合いも大きな転機だった。
>球を約3メートル放り上げて、しゃがみながらラケットを縦に振り下ろして球を切る必殺のサーブだ。
>「王子サーブ」の生みの親は大阪市阿倍野区で八百屋を経営する作馬六郎さん。
>作馬さんは店の近くにある「王子卓球センター」で、青少年への指導を続けており、
>サーブ名はここから由来する。
>6年前、父武彦さんが「この子が五輪に行くためには必要」と作馬さんに頼み込んだ。
>週1、2度の指導は福原が小学4年の時から山田中に転校するまで続いた。
以上。
なんと“王子サーブ”とは、大阪の八百屋さんが指導する卓球スクールの名前から由来しているらしい。
世界選手権を見ていると、世界のどの選手もこのサーブに戸惑い、
レシーブミスが非常に多い。
球を高く上げ、しゃがみながら縦にラケットを入れ強い回転をかけるサーブ。
所謂「縦割りサーブ」なのだが、そのラケットの入れ方が少し変わっている。
そして、その入れ方が特徴的である為、
回転の方向が分かりにくいサーブになっているように見えた。
実際にテレビで見ても、その球はかなり曲がっている。
“16種類の王子サーブ”。
こんなサーブを16種類も出されては、相手はなかなかレシーブは難しいだろう。
福岡は、学生時代に世界王者になったこともあるらしい。
確かに秘密兵器だ。
こんな選手が出てくる日本女子卓球の未来は、明るいように思う。
残念ながら、
今日、香港との準決勝で日本は敗れた。
2-3の接戦。
しかし、この世界選手権、
愛ちゃんは世界7位、4位の選手を撃破し、
福岡もラバーの接着剤使用による失格を除き、全勝。
本当に日本は強いのだと実感した。
昔自分自身がやっていながら、あまり注目していなかった卓球。
これを機に今後も注目して見てみたい。
そう思った今回の世界卓球でした。
そういえば、
遊びを除いて、ラケットももう3年ぐらい握っていない。
たまには自分もやってみよう。
そうも思ったこの一週間でもあった。
卓球は男女老若誰でも楽しいスポーツ。
みなさまもたまには是非。
以上、
卓球のすすめでした。
ニュースではない内容を放映しているチャンネルがある。
それは、テレビ東京(12ch)。
連日放映されているのは、世界卓球選手権。
ドイツのブレーメンで開催されている卓球の国別対抗世界一決定戦だ。
卓球といえば、
愛ちゃんこと福原愛。
この愛ちゃん人気もあってか、テレビ東京は放映に力を入れており、
新聞やニュースでも大きく報道されている。
実際に試合を見ていると、面白い。
なぜ面白いか?というと、
卓球そのものの魅力も当然だが、それ以上に日本が強いからだ。
日本代表チームのメンバーは全5名だが、
レギュラーメンバーは3名。
この3名が計5試合を闘い、その勝敗にて勝負が決する仕組みだ。
日本のレギュラーメンバーは、以下の3名。
“日本のエース” 「福原愛」
“16種類の王子サーブ” 「福岡春菜」
“中国五千年の大和魂” 「金沢咲希」
まず、金沢のコピーが明らかにおかしいが、
この選手は、中国からの帰化選手。
元中国ナショナルチームのエリートで、昨年の日本選手権優勝者でもあるらしい。
試合を見ていても、フォームがダイナミックで、
他の2人よりもキャリアを感じる選手。
やはり卓球といえば、中国。
よく見ていると、他の国にも中国系の選手が多い。
現在、愛ちゃんの所属チームも「中国スーパーリーグ」である。
また、“秘密兵器”という言葉をよく聞くのが、福岡選手。
“16種類の王子サーブ”って何か凄そうだが、
そもそも“王子サーブ”って何?
愛ちゃんも使うこの“王子サーブ”。
中学・高校と卓球をやっていたが、こんなサーブは当時聞いたことがなかった。
うーん、何が“王子”?なんで“王子”?
...と思い、実際に調べてみた。
以下、愛ちゃんのこれまでを綴った文章から。
>福原にとって「王子サーブ」との出合いも大きな転機だった。
>球を約3メートル放り上げて、しゃがみながらラケットを縦に振り下ろして球を切る必殺のサーブだ。
>「王子サーブ」の生みの親は大阪市阿倍野区で八百屋を経営する作馬六郎さん。
>作馬さんは店の近くにある「王子卓球センター」で、青少年への指導を続けており、
>サーブ名はここから由来する。
>6年前、父武彦さんが「この子が五輪に行くためには必要」と作馬さんに頼み込んだ。
>週1、2度の指導は福原が小学4年の時から山田中に転校するまで続いた。
以上。
なんと“王子サーブ”とは、大阪の八百屋さんが指導する卓球スクールの名前から由来しているらしい。
世界選手権を見ていると、世界のどの選手もこのサーブに戸惑い、
レシーブミスが非常に多い。
球を高く上げ、しゃがみながら縦にラケットを入れ強い回転をかけるサーブ。
所謂「縦割りサーブ」なのだが、そのラケットの入れ方が少し変わっている。
そして、その入れ方が特徴的である為、
回転の方向が分かりにくいサーブになっているように見えた。
実際にテレビで見ても、その球はかなり曲がっている。
“16種類の王子サーブ”。
こんなサーブを16種類も出されては、相手はなかなかレシーブは難しいだろう。
福岡は、学生時代に世界王者になったこともあるらしい。
確かに秘密兵器だ。
こんな選手が出てくる日本女子卓球の未来は、明るいように思う。
残念ながら、
今日、香港との準決勝で日本は敗れた。
2-3の接戦。
しかし、この世界選手権、
愛ちゃんは世界7位、4位の選手を撃破し、
福岡もラバーの接着剤使用による失格を除き、全勝。
本当に日本は強いのだと実感した。
昔自分自身がやっていながら、あまり注目していなかった卓球。
これを機に今後も注目して見てみたい。
そう思った今回の世界卓球でした。
そういえば、
遊びを除いて、ラケットももう3年ぐらい握っていない。
たまには自分もやってみよう。
そうも思ったこの一週間でもあった。
卓球は男女老若誰でも楽しいスポーツ。
みなさまもたまには是非。
以上、
卓球のすすめでした。
温泉卓球とかいいねぇ。
ナイスタイミング。
こないだケンタが卓球台をパックンマックンからもらったから、
そのうちレッツプレイだ。
実話です。詳細は後日(笑)
って、王子サーブはプリンスなサーブじゃなかったのか・・・。
一瞬誰だかわからなかったよ(笑)。
歌舞伎町で一回少しやったね。
温泉卓球って、実はやったことないんだよね。
温泉、冬の雪見もいいけど、
暖かくなってからゆっくり行くのもいいよね。
みんなで行ってやろう!
>そへ
詳細が全くわからんが、
予想すると、「大洗にドライブに行った時にゲームの景品で卓球関係のものをもらった」か「誕生日プレゼントで誰かに卓球台をもらった」とみた。
そう、初めはプリンスなサーブなのかと思ってたよ(笑)。
しかし、八百屋さんが開発した庶民のサーブなのです。
さー、王子サーブやってみよう。
なにっ!?
勝負だ!勝負!
大卓球大会でもやろっか。
トーナメント戦。
ちなみに勝ったら、ペリエ頂戴ね(笑)。