今年の京都・紅葉です。
左京区大原の里にまず三千院から訪ねました。
11月17日の写真です。
2回に分けて掲載します。
①開門時間10分過ぎの8時40分です。
山科の毘沙門堂に寄り道していたため、入山が少し遅れてしまいました。
門前は人が少ないですが、院の中はそこそこの人出です。

②紅葉はすでに枯れたのと見頃と青もみじが混在しています。
全体として三千院の紅葉は、見頃よりもやや早かったようです。

③客殿前の聚碧園。

④

⑤宸殿へ移ります。
三千院を代表する風雅に富んだ景観、有清園と往生極楽院。
しかし、人が入っていないこの一連の写真を撮るために、待って待って、行っては戻って・・。

⑥

⑦

⑧

⑨実は朝早くてもこのような状況です。

⑩もうしばらくすると、団体さんなどがドッと入って来ます。

⑪有清園は杉木立と美しい苔の庭園です。
この時期は緑の苔の上に落ちもみじが積もります。

⑫

⑬

⑭境内には地蔵さんが多いです。

⑮昔と比べ、境内のどこも紅葉にあざやかさが不足しているように感じます。

⑯

⑰

⑱

⑲

⑳わらべ地蔵。
三千院にはこの庭のわらべ地蔵以外にもたくさんのわらべ地蔵があります。
追ってご紹介します。

㉑

その2に続きます。
左京区大原の里にまず三千院から訪ねました。
11月17日の写真です。
2回に分けて掲載します。
①開門時間10分過ぎの8時40分です。
山科の毘沙門堂に寄り道していたため、入山が少し遅れてしまいました。
門前は人が少ないですが、院の中はそこそこの人出です。

②紅葉はすでに枯れたのと見頃と青もみじが混在しています。
全体として三千院の紅葉は、見頃よりもやや早かったようです。

③客殿前の聚碧園。

④

⑤宸殿へ移ります。
三千院を代表する風雅に富んだ景観、有清園と往生極楽院。
しかし、人が入っていないこの一連の写真を撮るために、待って待って、行っては戻って・・。

⑥

⑦

⑧

⑨実は朝早くてもこのような状況です。

⑩もうしばらくすると、団体さんなどがドッと入って来ます。

⑪有清園は杉木立と美しい苔の庭園です。
この時期は緑の苔の上に落ちもみじが積もります。

⑫

⑬

⑭境内には地蔵さんが多いです。

⑮昔と比べ、境内のどこも紅葉にあざやかさが不足しているように感じます。

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⑳わらべ地蔵。
三千院にはこの庭のわらべ地蔵以外にもたくさんのわらべ地蔵があります。
追ってご紹介します。

㉑

その2に続きます。
京都、大原三千院♪
という歌がありましたね。
杉木立に美しい苔、そこに落ち紅葉
たまりませんねえ…
わらべ地蔵にもどっきりです。
開門が8:30なのですね。
団体さんが入る前に…
観光客が凄いのでしょうねえ
永六輔さんの作詞「女ひとり」でしたね。
歌というものは1番、しかも歌い出しが印象に残っているようですね。
2番の歌い出しは「栂尾高山寺」3番は「嵐山大覚寺」なのですが、「大原三千院」だけが最も強くインプットされています。
私は紅葉期は3回目ですが、今年は行った時期も少し早かったようで、紅葉のあざやかさが以前に比べ不足しているようでした。
この後宝泉院へ行き、帰る頃(11時前)は、団体客などがゾロゾロでした。
ここは開門前の行列はなかったと思いますが、東福寺は開門前の行列がすごかったようです。
京都シリーズ、この日の分はあと8回も続きます。
引き続きよろしくご覧ください。
コメントをいただき、ありがとうございました。