梅雨のさなか、京都へ行って来ました。
糺の森、曼殊院、嵯峨野、仁和寺などをまわってきましたので、順次、ご紹介します。
まずは糺(ただす)の森、下鴨神社です。
6月30日の写真です。
京都を北から南へ流れる加茂川、高野川が合流して鴨川となるところに、糺の森があります。
糺すとは川の合流地、川合、河合という意味です。
①朝6時50分、雨上がりの糺の森と下鴨神社の参道を、うっすらと朝霧がおおっています。

②糺の森を流れる小川のひとつ、瀬見の小川。

③

④

⑤見にくいですが、左手から鴨のつがいが下りてきました。

⑥朝の食事のようです。

⑦物おじしない、人になついている鴨のようです。
「鴨」は下鴨神社の神鳥なのかもしれませんね。
しばらく鴨に遊んでもらっていました。

⑧下鴨神社です。
平安朝以前からの、京都きっての古社です。
平安時代、朝廷から上賀茂神社とともに、伊勢神宮に次ぐ尊崇を受けていました。

⑨本殿は何か修理をしているようで写せませんでした。
下鴨神社と糺の森は世界遺産に登録されています。

⑩

⑪まっすぐに続く参道。

⑫もう通学の児童がポツポツ通って行きます。

⑬参道の西側の馬場です。
すっかり雨も上がって、馬場の中をゆったりと雨水が流れて行きます。
向こうの3人の女性は、太極拳をやっているようです。

⑭毎年5月3日に流鏑馬神事の行われるこの馬場は、長さが500mもあります。

⑮瀬見の小川の下流部までやって来ました。

⑯糺の森の西側にひっそりと建っている河合神社です。

⑰屋根の苔がおもしろい色をしています。

⑱太古の原生林の面影の残る貴重な森です。

⑲

⑳

㉑糺の森は人口150万人近い大都市の中心部にあるとは思えない、神韻の漂う森です。

明日は洛北、曼殊院です。
糺の森、曼殊院、嵯峨野、仁和寺などをまわってきましたので、順次、ご紹介します。
まずは糺(ただす)の森、下鴨神社です。
6月30日の写真です。
京都を北から南へ流れる加茂川、高野川が合流して鴨川となるところに、糺の森があります。
糺すとは川の合流地、川合、河合という意味です。
①朝6時50分、雨上がりの糺の森と下鴨神社の参道を、うっすらと朝霧がおおっています。

②糺の森を流れる小川のひとつ、瀬見の小川。

③

④

⑤見にくいですが、左手から鴨のつがいが下りてきました。

⑥朝の食事のようです。

⑦物おじしない、人になついている鴨のようです。
「鴨」は下鴨神社の神鳥なのかもしれませんね。
しばらく鴨に遊んでもらっていました。

⑧下鴨神社です。
平安朝以前からの、京都きっての古社です。
平安時代、朝廷から上賀茂神社とともに、伊勢神宮に次ぐ尊崇を受けていました。

⑨本殿は何か修理をしているようで写せませんでした。
下鴨神社と糺の森は世界遺産に登録されています。

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⑪まっすぐに続く参道。

⑫もう通学の児童がポツポツ通って行きます。

⑬参道の西側の馬場です。
すっかり雨も上がって、馬場の中をゆったりと雨水が流れて行きます。
向こうの3人の女性は、太極拳をやっているようです。

⑭毎年5月3日に流鏑馬神事の行われるこの馬場は、長さが500mもあります。

⑮瀬見の小川の下流部までやって来ました。

⑯糺の森の西側にひっそりと建っている河合神社です。

⑰屋根の苔がおもしろい色をしています。

⑱太古の原生林の面影の残る貴重な森です。

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㉑糺の森は人口150万人近い大都市の中心部にあるとは思えない、神韻の漂う森です。

明日は洛北、曼殊院です。
散策は流れにそって定番ルートでしたから
このような神聖な雰囲気は感じられませんでした。
苔むす屋根、苔の紅葉にも観られて^^♪
このような地味な写真にコメントをいただき、ありがとうございます。
ツアーで来られたことがあるのですか。
ここは平安神宮などのように人が多くなく、いかにも神域という風情があるところです。
この瀬見の小川のほかにも、泉川という清流も絵になるところです。
ここはうっそうとした森の中なので、日当たりが悪く、京都で一番遅く紅葉します。
その時期は少し人で混みますが、私のように雨の早朝ねらいの、若干の奇特なカメラマンのみの神域になります(^^)。