紅葉の京都大原三千院です。
その1からの続きです。
①わらべ地蔵の庭から、金色不動堂の前へ上って来ました。
本尊の秘仏が開帳されています。
②
③階段を上ったところが観音堂。
その横は慈眼の庭。
④慈眼の庭は古くからある庭ではないようですが、杉木立と紅葉、緑と石の配置が見事です。
⑤
⑥観音様が降り立ったとされる浄土の地「補陀洛山(ふだらくさん)」を再現した庭園です。
⑦
⑧
⑨三千院の裏山を流れる律川。
⑩そのほとりにある数体の地蔵様。
⑪表情がいいです。
⑫
⑬
⑭
⑮ひとまわりして帰途につきます。
⑯団体さんが入って来たようでご覧のような人出です。
⑰
⑱参道へ戻り、宝泉院へ向かいます。
⑲途中にある後鳥羽天皇大原陵。
ここはいつも人がいません。
明日は参道奥の宝泉院です。
その1からの続きです。
①わらべ地蔵の庭から、金色不動堂の前へ上って来ました。
本尊の秘仏が開帳されています。
②
③階段を上ったところが観音堂。
その横は慈眼の庭。
④慈眼の庭は古くからある庭ではないようですが、杉木立と紅葉、緑と石の配置が見事です。
⑤
⑥観音様が降り立ったとされる浄土の地「補陀洛山(ふだらくさん)」を再現した庭園です。
⑦
⑧
⑨三千院の裏山を流れる律川。
⑩そのほとりにある数体の地蔵様。
⑪表情がいいです。
⑫
⑬
⑭
⑮ひとまわりして帰途につきます。
⑯団体さんが入って来たようでご覧のような人出です。
⑰
⑱参道へ戻り、宝泉院へ向かいます。
⑲途中にある後鳥羽天皇大原陵。
ここはいつも人がいません。
明日は参道奥の宝泉院です。
晴れて散歩するにはよい天気ですね。
杉木立の庭はまっすぐ伸びる直線が
インパクトあって面白いです。
裏山にも表情豊かなお地蔵さまがたくさん
いるんですね。
紅葉の京都、続きも楽しみです。
今回の写真の中ではやはり慈眼の庭でしょうね。
今年の6月下旬に来た時は、緑の苔とあじさいに眼を奪われ、この庭はほとんど写真を撮っていません。
⑤のようにまっすぐ伸びる杉木立と紅葉が画面を引き締めていると思います。
あまり人の行かない、また知られていない地味な裏山、律川沿いのお地蔵様です。
間近から柔和なお顔が写せます。
来る機会がありましたら、この安らぎの表情も写してやってください。
一日で大原から高雄まで市内の北と西の端まで、5つの寺院をめぐりました。
たくさんの写真なので9回に分けてアップする予定です。
飽きられそうなので途中で海の写真もはさみます。よろしく最後までご覧ください。
コメントをいただきありがとうございました。