風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

熊野灘の風景 光る海 その1

2018-02-04 | 三重県・海・熊野灘
 三重県南伊勢町から、雄大な光り輝く熊野灘の風景を求めて、大紀町錦の海へ向かいます。

①南伊勢町古和浦。
 奥に浮かんでいる筏のようなものは、カセとよばれているチヌ(クロダイ)釣り用の小舟です。


②手前をトビが悠々と何度も旋回しています。





④大紀町錦の国道260号沿いから、眼下に広がる海を見ています。
 小島や岩礁が点在しています。





⑥どこからか小船がやってきました。 


⑦場所を移動しました。
 小島の向こうに小さく漁船の姿があります。
 手前の丸いものはコワリとよばれている養殖生け簀です。








⑩円錐形の覆いがかかっているコワリはマダイ、かかっていないのはハマチ養殖用です。


⑪手前の木々が茂ってきて視界が狭くなり、写す場所が少なくなりました。


⑫錦の港です。
 右側に大きな防波堤が造られており、付近は立ち入り禁止です。


⑬塩浜山村広場という高台からです。
 明るく銀色に輝く雄大な海です。
 待って待ってやっと一艘の船がやって来ました。








⑯また待って、もう一艘船が帰って来ました。
 沖へ向かう船はありません。
 この日は船の姿が少ないようです。


 明日はその2です。

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