三重県四日市市を流れる鈴鹿川とその支流の内部川の河川敷に咲く、菜の花が見頃を迎えています。
菜の花と背後の巨大な煙突がそびえるコンビナート群の奇妙な対比がおもしろいと思い、写しに出かけました。
4月14日と19日の写真をミックスして使っています。
2回に分けて掲載します。
①内部(うつべ)川の橋上から、河口方向を見ています。
左側、左岸はコンビナート群です。
②黄色い菜の花は河川敷などに大繁殖するセイヨウカラシナ、白い花はハマダイコンと思われます。
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧丈の高い雑草と漂着ゴミ、へび対策のため、長靴に履き替えて河原に下ります。
⑨
⑩
⑪
⑫橋の左側はJRです。
⑬伊勢鉄道のレールバスとよばれる気動車が走って行きます。
⑭
⑮
⑯
⑰
⑱
明日はその2です。
菜の花と背後の巨大な煙突がそびえるコンビナート群の奇妙な対比がおもしろいと思い、写しに出かけました。
4月14日と19日の写真をミックスして使っています。
2回に分けて掲載します。
①内部(うつべ)川の橋上から、河口方向を見ています。
左側、左岸はコンビナート群です。
②黄色い菜の花は河川敷などに大繁殖するセイヨウカラシナ、白い花はハマダイコンと思われます。
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⑧丈の高い雑草と漂着ゴミ、へび対策のため、長靴に履き替えて河原に下ります。
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⑫橋の左側はJRです。
⑬伊勢鉄道のレールバスとよばれる気動車が走って行きます。
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明日はその2です。
しかし津の人がこういう場所をよくご存じでしたね。
私は今、隔週に一度四日市市内の病院とつきあいがあり、名四国道の内部川を渡るとき、菜の花の群落を目にしていました。
菜の花だけではおもしろくありませんが、あの巨大煙突と組み合わせると絵になると思い、帰りに下見をし、ついでに楠町の鈴鹿川も見てきました。
津市の雲出川も菜の花がありますが、この内部川のほうが背景が異質で、新鮮な風景に感じました。
河原へはあらかじめ用意してあった長靴と軍手着用なので大丈夫です(^^)。
しかし、土手の上の人から見ると、あいつあんなとこでアホとちがうか、というところでしょうね(^^;)。
コメントをいただきありがとうございました。
商業的な背景を河川敷の菜の花とセイヨウカラシナがカバーしていて、風景が柔らかく見えますし、いせえびさまの頭の中には常に、色んな構図が描かれているようですね!
どんな風景の中にも花の存在は安らぎを感じます。
長靴と軍手は私でも車に積んでいます・・・草むらは怖いです
このコンビナート付近は、私は住みたいとは思いませんが、この付近に住んでいる人はたくさんいます。
その人たちにとって、あの煙突群の風景は歓迎される風景だとは思えません。
それを酔狂に河原まで下りて、撮影を楽しんでいると思われはしないかが、実は気がかりでした。
しかし、散歩している方と話をしていて、あんなところへ下りて、ご苦労さんといわれ、ほっとしました。
コンビナートという季節感のない無機質な風景の中で、黄色く咲く菜の花は、見る人にとって、季節感を味わい彩りを添えるものなのかもしれません。
下見のとき、土手の上で車に轢かれたへびを見ました。
普通のへびならまだしも、マムシだけはごめんです(^^;)。
コメントをいただきありがとうございました。