たびたび記録

心に残る風景

ひたち海浜公園

2015-04-25 | 
一度ひたち海浜公園のネモフィラが美しく咲いているのを観たかった。見ごろの日を選んで計画してくれた昨日訪れることができた。よく晴れて少し汗ばむくらいであった。西口ゲートからはいり水仙ガーデンを歩いていく、我が家の水仙は花が終わっているのに、まだ咲いている水仙があり美しい。みはらしの丘目指して歩いていくと遠方に水色の景色が見えて誰かが海が見えると言った。近づくと海ではなくネモフィラの花畑であった。みはらしの鐘がある頂上まで歩き下っていく。西口エリアにある、たまごの森フラワーガーデンのチューリップ花壇を見る。オランダのキューケンホーフを思い出させた。

新聞エコバッグ

2015-04-20 | モブログ
新聞で簡単にバッグができると聞き教えていただいた。30分もあれば完成する。バッグは英字新聞で作るのが良いと思う。我が家にある新聞でおさらいのつもりで作ってみたが見栄えが良くなかった。
新聞紙の大きさの綺麗な印刷した紙があればと思った。薔薇のコサージュも新聞で作るが、とても簡単に出来た。

吉野千本桜

2015-04-12 | 旅行
長谷寺からの宿泊先は赤目温泉。赤目四十八滝をみる散策路が近くにあるが時間がなくて入り口から近い不動滝を早朝見に行った。宿の近くには樹齢350年のしだれ桜があり夜ライトアップされて見事であった。赤目から吉野山を目指して移動。朝早く到着し金峯山寺へお参りする。金峰山を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」は2004年にユネスコ世界文化遺産に登録されている。特別拝観の蔵王堂にある権現を拝観した。3つの権現様が祀られているがそれらは釈迦如来・千手観音菩薩・弥勒菩薩で過去・現在・未来の三世にわたって私たちを救済するために悪魔を降伏させる忿怒の相の姿であった。権現とは仮のお姿で現れることを意味する。蔵王堂拝観後千本桜を観るため山道を登る。
吉水神社からの千本桜が良いと聞き訪れる。吉水神社の歴史は古く当時僧坊であった吉水院に、頼朝の追手に逃れた源義経は弁慶達と隠れ住み、静御前と最後に過ごした場所である。義経の鎧が展示されていたが華奢な方だったと感じた。また後醍醐天皇が南朝の皇居としたところである。天皇御物が展示されている。豊臣秀吉が吉野で花見の宴をした際に吉水院を本陣とし数日間滞在。狩野山雪。永徳による襖絵・屏風も展示され、悠久の歴史の文化遺産を間近に感じられて感動した。

長谷寺

2015-04-11 | 旅行
ボタンの花で有名な長谷寺を訪れた。この日はボタンの咲くころではないが桜が咲き美しかった。重要文化財の本尊十一面観世音菩薩の特別拝観が6月30日まで開催されていた。日本最大級12メートル13センチの菩薩様で、入口で渡された5色の紐を手首に巻き、手のひらをお香で清めおみ足に触れた。これによってご縁が結ばれるという。
長谷寺は広く境内を一周するには約40分かかる。仁王門から特別拝観できる本堂までは長い400段の階段を上っていくが両サイドの景色を眺めながら登るので疲れない。

ウエアラブル端末を体験する

2015-04-05 | パソコン
ウエアラブル端末(メガネ)を身に着けて江戸城と日本橋を楽しむ企画があり出かけた。初めての体験であった。メディアで紹介されているが、実際の感じを知りたくて参加した。皇居東御苑の大手門から入場し、百人番所まえで、眼鏡をかけると現在は無い門の扉や櫓門が見える。本丸大芝生をみると当時の本丸の様子が映され、見る方向により豪華な天井・襖が見えた。床のほうをみると参上した大名たちが額ずいていた。天守台には1657年焼失した天守閣が見える。台に上ってみると天守閣から眺めた風景が映し出された。当時は海が近いことがわかった。天守台に植えられている桜が満開で樹の形がとても美しく大きな盆栽のようであった。緑色の桜「御衣黄」を観れたのはラッキーであった。緑色の中心部がピンク色になってくる「御衣黄」も見たいものである。
昼食は浅草本店むぎとろ。午後はバスで移動した日本橋で眼鏡をかけて、江戸時代・明治時代の様子をながめた。

花見walking

2015-04-02 | 旅行
良い天気に恵まれて江戸川公園より出発し神田川河畔を上流に向かって散策した。年季の入った桜は大きくて上を見ると青空がまぶしく、少し舞い始めた花弁を浴びながら歩く。次の目的地は新江戸川公園・関口芭蕉庵・野間記念館。昼食後は近くの鳩山会館の美しい邸宅を拝見しその後、護国寺にお参りして著名人達のお墓を拝見した。