ニュルンベルクの街はペグニッツ川により南北に分かれている。写真はムゼーウム橋からの眺めである。建物は聖霊養老院で、流れの中で建物を支えている脚部には
「出窓」が張り出している。この街では出窓が建物に良く見られる。照明がない時代は出窓で本を読んだりしたのであろうと推測した。16,17世紀のニュルンベルクを特徴づける建物飾りと言われている。左の写真は細微な彫刻が施された出窓で建物の中は今でも住居として使われている。
「出窓」が張り出している。この街では出窓が建物に良く見られる。照明がない時代は出窓で本を読んだりしたのであろうと推測した。16,17世紀のニュルンベルクを特徴づける建物飾りと言われている。左の写真は細微な彫刻が施された出窓で建物の中は今でも住居として使われている。
歴史建造物がたくさん残されていてヨーロッパは見ごたえのあるところです。お天気も良く、美味しいものをいただいて、楽しまれていますね♪
中世の建物が未だ残っていて人が住むなんて、日本にはありませんよね。ホテルなども室内は近代的に改装して建物は昔のままと言うところが多いです。