ゴミ拾い日記 Gomihiroi-nikki

町内全路8キロ程度を
散歩しながらゴミ拾い。
ひとりでも多くの人が捨てるのを
止めてくれれば、バンバンザイ。

九重方面の秋を訪ねて151112

2015-11-17 | 旅・九州

 

 

九重方面の秋を訪ねて151112

 

今回のドライブは翌日から雨の予報。例え一日だけでも行かねば、
後になったら年内行けるかどうか分からない。いけても時期を逸してしまう。

 

そんな中での今回の主な目的を、

” やまくにかかしワールド ” と

” 九重近辺の紅葉 ” を訪ねることとした

 

予定の二日目は、あいにくと雨の予報。
そういえば6月の山開きにも、二日目は雨に見舞われた。

今回もそのようだ。明日は無い物として行動をしよう。
いかにも日頃の行いを象徴するかのような・・・・・・

 

 


 

特にこれと言った大きな目的地はない。大分県から阿蘇方面なら何処も
好きなところだ。ただ走っているだけで、それだけでも3時間かけてもいい。

そんなわけで、ドライブをしながらの写真であるから、ほとんどの場所をし
らないので、気に入った所が有れば、気分しだいでその都度止まって撮

と至って安気なドライブだ。
 その為ほとんどコメントなし。

 

 

牧の戸垰

 

こんな時期に、こんな所にヘビが。

15/11/12 午前11時頃  垰の駐車場から100メートル位登ったところ。
おそらく海抜 1400メートル位。晴れてはいるが肌寒い。

木漏れ日の中で体を温めていたのだろう。セメントで造った登山道を少し外れた
草の上。ヘビは全く動かないが死んではおらず、皮膚はすべすべのよう。

登山者が少し足を踏み外すと確実に踏まれてしまうだろう。
それにしても、すぐ横を今日は何人の人が登り降りをしただろうか。
100人位は通ったろうが、誰一人として、このヘビには気づかなかったろう。

たぶん夜は零下にはなるだろうから、このヘビは果たして越冬が出来るだろう
かと心配になってきた。
とりあえず、人に踏まれないようにと長い棒を探してから、ゆっくりと少し奥の方に
追いやった。

 

私の住む地は日本海響灘に面し海抜10メートル地帯で、近くには川や農地が多く
割と暖かいが、とっくにヘビは冬眠に入っているだろう。いまの時期にお目にかかる
ことは無い。
この時期に、この寒いところで、ヘビにお目にかかるとは驚きである。

今生きていることが私からすると不思議だ。

初めてみるヘビのようだが、
冬を乗り切って無事に、春を迎えることを祈ろう

 

 

 

  

 

 

 

 

  

  

 

  

 

  

 

 


 

長者ケ原一帯

 

 

 

 

 

 

   

 

  

  


  

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

この辺りであったろう。少し広いところに駐車して撮影ポイント探しなが
ら歩いていると、先に駐車をしていて方が寄って来られた。

何かここらに有るんですか、さっきも女性の方がウロウロされていたがと。 

ここの光景はそんなに見られる物ではないから、撮影ポイントを探してい
たんですと・・・・・・
こんな光景は余り見られないでしょうと言いナンバーを見るとお隣の熊本。
道理でと思いながら、珍しい草花などの話しする。

(その間他に2台が止まって撮影をした)

そうしていると、車から他に3人も降りてこられての雑談。

私より少しは若いだろうご婦人方だ。

 

別れ際に、気を付けてと言うとあなたもネと。

そうだ、私は本州の最西端。こから200キロ近くはあるのに、片や10キロ
も走れば熊本だった。 

 

 

 


 

  九州電力 地熱発電所 (見学可)

 

 


 

小松地獄( 九州電力 地熱発電所 の近く)

 

 

 

 

今日の水蒸気と硫黄の匂いは、今までで一番多く風の勢いもあってか、この歩道にも
あふれていた。ここは入口当たりで、この向こうがメイン。

なんとなく、少し前の阿蘇山の噴火が頭をよぎった。

 

 

 

 

失敗 

この手前に柵があり、こにはタマゴなどを入れて蒸す道具が置かれている。
ここには何度か来たが、今日はタマゴ6個用意して温泉タマゴを頂こうとの魂胆。

この場所は小松地獄の入口辺りだから、奥の方を10分位かけて見物すれば、巧く
出来上がりる思っていた。
しかし、帰りに来てみれば、タマゴがない。

なぜかと言うと、原因は、ボコボコと沸騰状態の上に置いたために、沸騰の力で
タマゴは動いて、カゴから落ちていたのだ。

くやしい~  なんとかせねばと、タマゴを入れた竿のついたかごを何度も何度も
浮き上がるカゴでさらえなが格闘。勿論泥で中は全く見えないから手探り。
やっとの事で無傷のタマゴは2個、半分の状態が1個。あと3個は閻魔さまにプレ
ゼントとなった。

奥の方にも同じような道具があるが、ここでなら入口付近だから、帰り際にタイミング
よく出来上がりなのだが、当てが外れ。これが失敗談。

(ここでするなら、蓋になる物が欲しい)

坊主地獄のようにボコボコと沸騰状態 (柵があるが、手を伸ばせば届きそうな距離)

 

 この写真のみ27/5/30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

男池の2~300m位下流

やっとの思いでたどり着いた。夕方4時すぎだ。時々明日の雨を予感するが如く曇ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 立羽田

 

 

  

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  


 

 


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