秋の交通安全運動
9月21日(木曜日)~ 9月30日(土曜日)
山口県の交通事故発生状況170920 (概数)
死者数 45人 (昨年同時期比 4人増)
発生件数 3633 (昨年同時期比226件減)
発生件数は減っているものの、死者は4人増の45人
特に高齢者の死者が目立つ
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子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
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夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
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全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
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飲酒運転の根絶
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反射材・ハイビーム活用の推進(県重点)
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スピードダウンの推進(県重点)
交通安全運動が今日からスタート
見守っている小学生の通学は、午前7時頃から7時50分頃。
横断中でも前方に隙間があったら当然の如く通過する者が
たまにいる。
特に低学年は怖くて前に進めずに立ちすくんでしまう。
そうすると当然前方には隙間が空くわけである。
そんな時は隙間を作らないように、私が通せんぼをすることに
している。
横断歩道では横断の動作に入れば横断者の通行を妨げたり、
してはいけないのだが、困ったものである。
前が空いているのに何故いけないんだと食ってかかる。
最初のころ、通り過ぎてもUターンして来て口論になったこともある。
つぎの写真
左方面に行く車が青で無理に交差点に入り、身動きが取れなくなる一歩手前。
これは良い方で、この交差点では、赤から青になって1~2台がやっと通過で
きることも時々ある。
この写真では、乗用車だからある程度見通しが効く。
しかし時には、大型トラックが交差交差点内で身動きが出来ず、誘導が非常に
危険な状態もある。
左右の信号もご覧いただきたい。
ほとんどのシーンでは、時差信号で左方面に行く車が違反状態。
170921 07:17
170921 07:11
170906 07:33
左に行く車が無理に進入し立ち往生して、左から右折する車が見えない状態の
なかを誘導しなければならない。
しかも横断歩道上に停車状態だ。
170907 07:39
左に行く車が立ち往生状態
170919 07:19
左に行く車が無理に進入
170919 07:26 左に行く車が無理に進入し立ち往生
車のライトを上手に活用~ハイビーム・ロービーム~