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「野の花診療所の一日」

2012年09月08日 | 読書
「野の花診療所の一日」著者=徳永進

酔っ払いながら、先生の本を読んでいたら、涙腺がちょっと危険な感じになりました。


先生は、どうして具体的なことを書けるのでしょうか。

きっと、答えは簡単なのだと思います。

そのひとつに、技術的な自信があると思います。

医療の世界って、日進月歩ですよね。

だから、学んだり、勉強したり、いろいろな努力があるはずです。

でも、当然そういうことは書いてありません。

いい意味での余裕があるのでしょう。


私は、どうして書けないのでしょうか。

答えは簡単です。

優しくなんて、できないからです。

もっと早く!もっと早く!もっと早く!

ずっとそんな感じですから。


もうじき3年が経ちます。

中学生や高校生だったら卒業の時期です。

ちなみに、今日私は、「色即ぜねれいしょん」を観ました(笑)

成長ってのは、若者の特権ですね。

若者たちは素晴らしいです。

私なんて・・・

同期の民主党レベルです(泣)

お粗末!

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