ごめり語。

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こんなん読みました

2012年08月03日 | 読書
「死にたい老人」著者=木谷恭介

断食(餓死)失敗記です。現在はどうされているのでしょうか。その後が気になります。

スマホでも買って、何かソーシャル・ネットワークを始めたらいいのに・・・

な~んて、無責任に、そんな風に感じてしまいました。


「廃用身」
「日本人の死に時 そんなに長生きしたいですか」著者=久坂部羊

「廃用身」は、著者の小説デビュー作ということもあってか、なんとも凝った構成になっていました。

小説でしか描けないことを書いていて、なかなか鋭い問題提起をしていると思いました。

一方、「日本人の死に時」は、新書ということもあって、非常にオーソドックスな本です。

その久坂部さんが、鎌田實さんと対談をしていますので、紹介しておきましょう。

鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談


よく生きること、よく死ぬこと、難しいですよね。

難しい!

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