猫は知らない

今日の流れ


①早朝から昼過ぎまでいつものバイト、レジ打ちながら半分寝る

②帰宅してチャンネル変えまくってたら、BS-FUJIでやってた映画『誰も知らない』にいつの間にか見入る

③昨日録画してた地方ハロモニ＆ハロモニと被ってない部分の音楽戦士見て、音楽戦士全部録れば良かったと思う

④寝落ち

⑤今年３度目のジンギスカン食う

⑥女子バレー見ながら大友ちゃんにがっつく

⑦いろいろ


で、今。
およよ、何やってんの俺。
まだまだこれから２週間はレポートの山に苦しめられるというのに・・・。
休みの日もちょっとでもやってないと・・・。


ああ、こんな時ぐらいバイト休めよなぁ・・・・・。
ダメダメ、夏遊ぶ金が無くなる（テレビ見るの止めろよというツッコミ歓迎）

明日もバイトかぁ・・・帰ったら寝ちゃうだろうなぁ・・・。
また学校泊り込みかなぁ・・・。

うちの愛猫ひなたろう君は
そんなご主人様なんてお構いなしでタンスにすっぽりですよ。


そして月曜日の祝日
定期バイト無い代わりに日雇いバイトが入っているのであった(・∀・)



昼間見た『誰も知らない』

そうです、当時14歳の柳楽優弥くんがカンヌ主演男優賞受賞。
そしてこれが日本人初
最年少受賞記録更新ってことで一躍有名になった作品です。

正直こういうドキュメントタッチの作品は
苦手な自分なのですが。
なんか見入っちゃったんだよなぁ。


登場する子供たちの表情がとても自然で
いやはや、子供の演技って
やっぱ大人なんて適わないなって思わされました。

映像もまるでホームビデオ見ているかのような
錯覚に陥るんですな。不思議。


話自体は、母親に子育てを放棄された
父親の違う４人の子供たちの生活を描く・・・。
といったちょっと重そうな感のある映画なんですが。

考えさせられる一方
子供たちの無邪気な表情にこっちも笑顔になってしまうというか。

まあ、自分は感想文とかあまり得意では無いので
うまく伝えられませんが・・・。
ということで一度、自分の目でお試しあれ、ということですｗ