こんばんは、今回は以前から真夏の名鉄の車内の暑さにうんざりしており、その原因がUVカットだけをしてカーテンもない状態だったことから、315系のIRカットガラスの威力を試そうとデビューから3年も経ってようやく実現しました。
これが言わずと知れた315系です。
これは既に多くの鉄道に詳しい方々がバンバン動画に上げているものと思われる内容なので目新しさはありませんが、お付き合いください。
鉄道に詳しい方なら既に知っていると思いますが、ちなみに315系もカーテンはありません。
しかも私がこの電車に乗った日は最高気温38℃でした。
わざわざ日向の席に座ったにもかかわらず、窓ガラスが温かいだけで、涼しかったのです。
普段名鉄を利用する方なら要望を出している方々もいると思いますが、真夏の晴れた車内は車内温度が問題なくても太陽に当たれば地獄の暑さでした。窓ガラスに触ってしまった時も火傷しそうな熱さだったのを覚えています。UVカットガラスをわざわざはめ替えるのも手間と費用もかかると思うので、3300系以降の一般車にもIRカットフィルムを貼ってみてはと思いました。
ただし、3300系がデビューした当時は今ほど暑さが酷くなかったものの、カーテンを省略すると聞いて頭の中で「?」が浮かんだのを覚えています。
また、IRカットもない時代でしたので、当時最新だったUVカットガラスを採用して無理矢理にでもコストのかかるカーテンを付けたくなかったのだろうと思います。
JR西日本の223系で同じ事をしてクレームが殺到した事から後からカーテンを取り付けたケースもあったそうです。