こんばんわ、お久しぶりです。
今回も金山線とは話が逸れてしまいますが、ご容赦ください。
大名古屋温泉が閉館になると聞き、驚いております。
「大名古屋温泉 閉館理由」を検索してこられた方が多くて驚いていますが、この横井駅と大名古屋温泉の閉館は全く関係ないことをご承知おきください。
これが大名古屋温泉入り口です。
だからと言って横井駅を設置する理由がなくなったわけではなく、広大な跡地で何か出来ないかを考えます。
閉館した場合、原泉等を潰すのももったいないので利用方法を考えます。
近鉄だけではなく、JRも横井駅を新設する方法です。
跡地を駅前広場にすればJRの方が有利に働くかも知れません。
それには下の画像の開口部を拡張し、笹島信号所ー春田間を複線化することを前提とします。
この開口部は高さはどうすることも出来ないながら幅は3.4mしかありません。
これではどっちが横井駅を設置しても強みを生かすことが出来ません。
これを駅設置と複線化と同時に拡張するといいかと思います。
また、源泉を利用して足湯にすることも考えますが、横井駅利用促進のために両線とも「駅中足湯」にしてしまえばいいのです。
「駅中足湯」ですが、両線とも「大名古屋温泉記念館」のようにして開店から閉店までの写真を並べてモニュメントのような物を建てるといいかも知れません。
時間もないので簡単に書きましたが、駅設置の参考になればうれしい限りです。
また、横井駅自体は何度か記事にも書きましたが、金山線の途中駅不設置対策で提案しただけであり、実際には計画はおろか、地域住民の要請も駅設置の噂すら管理人自身、聞いたことがありません。
この記事は修正を加えながら充実したいと思っております。
また、大名古屋温泉跡地は駅前ロータリー、広場化して横井町バス停を移転させることで利便性が高まります。
ただ、閉館後、解体が始まったという記事が出ておりますが、建物の様子を外から伺う限り、この記事通りになるのか、一度全て更地にして何が建つのか、全く読めない状態です。
活用するのであれば、対象者を限定せず、誰でも利用できる施設として復活できれば嬉しい限りです。
しばらくして、何が建つかが決まったようですが、大名古屋温泉の存在を反故にしてしまうようなものが建ってしまったようで驚きました。
完全に住宅地の陰に埋もれてしまったような感じです。
自分勝手な理想論を語るにあたってを見てのとおり、一個人が一人で案を書いていても誰も動かなければ、こんな結果になってしまうものです。