ふさぎこんだ気分

今日はとってもふさぎこんだ気分だ。

悩んでいるときに、話を聞いてくれて、励ましてくれる人がいない。
みんな自分の話ばっかり。
話をされたら私はうんうんとよく聞いて、共感したりする。
でも、私が悩んで話したときは、ほとんど話を聞いていない。
手遊びをしたり、適当に流す感じ。

旅先から写真を何枚も添付して長文を送ってきたり、
かまってほしいのかなぁって思って、そのことについて質問しても、
めんどくさそうな返信が返ってくるだけ。
たぶん長文を送った時点で満足なんだろうなっていうのが結論。
なんか、めんどくさくなってきたから、次来ても返信しないかもしれない。
メールがまったくないより、あった方が嬉しいのに。
ちょうど落ち込んでくるときに来るし。
だけど、もうふさぎこみすぎて、こっちの状況もわかってよっていうのが本音。
だけど相手は助けてくれない。

私も悩みを好きなときに、好きなように話して、ちゃんと聞いて、
力になってくれる人がほしい。

今思ったけど、そういえばそういう人って、友達っていうより、
偶然の巡り合わせで一瞬一瞬（数ヶ月間だけとか）出合った人たちだなって思う。
友達なんていって、メールとかくれる人より、
仕事として関わった人たちの方が、力強く力になってくれた感じがする。

ある一定のところまでいくと、それ以上の幸せなことがない気がする。

本当に力強く側にいてくれる人がほしい。

最近はふさぎこんだ気持ちになったとき、なぜそういう気分になっているのか、わからなくなってる。
だから、自分でもどう対処したらいいのかわからない。
それに今まで、その気持ちに対処しても時間を費やすだけで、またどうせ同じ気分にかかるんだと思って、どうにかしようともしなくなってる。

３日間くらい寝たい。
でも、寝てる暇はない。
もしそうやって寝てすごしたら、また自分に落ち込む。
思い描いていた理想の自分をしなかったことで、人に見せられなかったことで、また自分での評価も、他人の評価もよくならない＝“必要とされる人”にならない。