忌まわしい9.11同時多発テロから17年。
全世界が震撼したあの日から,もうそんなに月日が経ったんだ。
まさか旅客機をハイジャックして、ビルに突っ込むなんてテロを誰が想像できただろうか。
本土を一度も攻撃されたことがないアメリカが、N.Y.の世界貿易センターに2機、ペンタゴンに1機突っ込まれた。
もう1機は山中に墜落したが、これは機内の乗客の勇敢なる行動だったと報じられてるが、俺は撃墜だったと思ってる。
テロには屈さないと強気の姿勢のアメリカは、その後アルカイダを一掃、ビン・ラディンを射殺したと言われる。
テロを暴力で押さえつけてもまたテロを生むだけだという人がいる。
負の連鎖。
いまだ世界の至る所でテロがはびこり、ISは活動してる。
ゲリラとなったテロ組織が正しいのか、大国が言うことが正しいのかはよくわからない。
言えるのは、自分の身は自分で守る。それが自然の鉄則。
でも、日本では武器は必要ないとされる。
未だに自衛隊は違憲だぁと騒いでる人もいる。自衛隊のイベント中止を求めたり、迷彩服を毛嫌いして教育上よくないなんてトンチンカンなクレームを入れる人がいる。
これだけ災害時には自衛隊を頼りにしていても、未だにこんなこと言う人がいるのが不思議。
北朝鮮がミサイルガンガン撃ってるのにPAC3を配備を否定したり、陸上や海上のイージス配備を「戦争に近づいてる」などという人がいる。平和ボケか?
そのくせ現在守ってくれてる(であろう)アメリカの基地はいらないとでもしたり妨害する人がいる。特に沖縄に多い。殆どプロ市民だが、横須賀や佐世保、岩国などでは殆ど聞かないから不思議。
この人たちは日本でテロなんかおこらないと思ってるのか?いや思い込んでるのかな。
インバウンドだぁと喜んでる背景には怪しい奴もいっぱい入り込んできてる。実際に国内で犯罪を起こす外国人も多い。殆どは善良な観光客だが、それに紛れて入り込もうとする怪しい奴を、水際で止めている税関、事前に察して未然に防いでる公安、それらの抑止力もそろそろ限界にきているのに、どこか他人事ののんきな日本人がいる。
行っちゃいけないと言われてる危険地帯に入って、テロ組織に拘束された人を政府は見殺しにするのかと言う奴がいる。
知らんがな。自業自得だろうよって俺は思うのだが、なぜか擁護する奴がいる。何の目的?
これが新婚旅行で観光地に行ったのにテロに巻き込まれたとかいうのなら別だが、勝手に行ったんだろう、自力で戻ってこいよ。
以前後藤とかいう人がISに捕まったとかで、社民党などがその親とやらまで引っ張り出したが、支離滅裂な発言されて世間の同情を得るどころか顰蹙を買ったことがあるが、いつもその裏には日本人に武器を持たせず諸外国と交渉をさせようとする人がいる。
先日も北朝鮮でスパイ容疑で拘束され、解放された人間がいる。
こいつも戻ってきた空港でなぜかサングラスはしてるわ、ヘッドフォンを耳にしてるわ。事の重大さがわかっているのか、わかってないのか。まさか照れ隠しじゃないだろうが、何者?って感じだった。
何でもかんでも、ちょっと事があれば謝罪せよ、懴悔せよと喚き散らすネット民のようにはなりたくないが、このご時世は謝罪をしない人を見たらなんか違和感を感じるようになってしまってる自分もいる。
かといって吉澤ひとみの飲酒運転&ひき逃げ事件で、元モーニング娘。の元メンバーたちがこぞって謝罪コメントをブログなどにあげるのはちょっと辟易。事務所が一緒とかなら兎も角、元メンバーというだけで、そこまでしなきゃいけないのか?中澤裕子も辻希美も矢口真里も謝罪コメント入れたが、違和感しかない。今でも友達や仲間だと思ってるのなら謝罪ではなく、今後は更生や復帰の手伝いをしてあげればいいのではないのかね。支えになってあげたり何があっても私は味方だ、寄り添うよっていうんじゃなくて、結局は吉澤を悪者にして、そして吉澤に成り代わり謝罪しておくよってのはなぁ。
清原が捕まった時に桑田が謝罪したか?佐々木はなんてコメントした?あれと比べると今回の謝罪ラッシュはちょっと変。
罪は司法が裁けばいい。そして罪を償えば復帰や更生の道があっていいと思う。それを手助けできるのは友人や身内だけだからな。
でも、今はさっさと謝罪して無関係で突き放しちゃうのが多い。バスケットボールもボクシングも体操も水泳も、協会は選手を守らず組織を守ってる。
全米女子テニスで大坂なおみに敗れ、24回目のグランドスラムを逃したセリーナ・ウィリアムズの審判への態度だって、WTA(女子テニス協会)とUSTA(全米テニス協会)は擁護してる。ITF(4大大会などの審判をする統括組織)はラモス審判を擁護してる。これが正しい姿なんだけどなぁ。ジャッジは司法に委ねるべきだ。
このまま東京オリンピック2020年に開催できるのかなぁ。サマータイムやボランティアの問題だって湧き上がってるこんな状態で。テロ対策なんてもっと心配だ。
アメリカは銃が個人でも持てるのだが、どこかで乱射事件があるたびに銃規制や銃反対のデモがある。
それでも銃を手放す人は少ない。自分の身は自分で守るって思ってる人が多いからだろう。それは逆に司法や国や行政を信じきれてないことなんだけどね。
日本では一応警察や司法に委ねてるって感じで、未だに個人が武器を所持することを認めていない。
なのに警察官が銃を犯人や容疑者に向けて撃つと、犯罪者や犯罪の大きさのことよりもそちらの方が大きく取り上げられる。
「警官発砲」ってね。
腰に付いてる拳銃は飾りじゃないのだから、俺は撃っていいと思う。もちろん天才バカボンのおまわりさんみたいにむやみやたらに撃たれたら困るけどね。
犯罪者を追う時に丸腰なんて絶対嫌だろうし、撃つ前にもまず威嚇しろとか、そんな悠長なことやっとられんやろ。逃げられるわ。で、逃げられたら今度は「何やってるんだ」って責められるんだもんな。
先日も大阪の京橋で刃物片手に喚いてた人間を鎮圧するのに警官が発砲した時も、なんか銃を撃つ必要がなかったみたいな報道がされてた。
そして昨日も大阪の生野区で、逃げた不審車をパトカーが追ったところ、妨害するように割り込んできた車があり、さらに袋小路に追い込んだら、バックしたりぶつけてきて抵抗された。制止するために警官が2発発砲。もう一台も逃げようと車をぶつけ始めたので5発発砲したが車を捨てて逃走。この事件でも見出しは「警察官発砲」だ。
アメリカや諸外国の警察官が見たら「えっ?」って驚くか笑い転げるだろうけど、どっちが悪いのかもはやあべこべ。
教育は先生に任せてるくせに、ちょっと小突かれたらすぐ文句を言うペアレンツたち。
指導者が熱意をもって教えても、それは逆らえない威嚇的なパワハラだ騒ぐコメンテーターたち。
大した仕事もできないのに、ちょっときつく言われたらパワハラを受けた、ブラックだと指先で騒ぐ人たち。
何でもかんでも現政権の横暴、政治や行政に怠慢だとしたがる左側の人たち。
そして拳銃を撃たず、暴力を振るわず解決する刑事ドラマに感化された人たち。
大丈夫かこんな状態で。
自然災害なら黙って耐えるしかないが、犯罪やテロなどの人為的災難のどう立ち向かう気だろう。
9.11にそう思った。
全世界が震撼したあの日から,もうそんなに月日が経ったんだ。
まさか旅客機をハイジャックして、ビルに突っ込むなんてテロを誰が想像できただろうか。
本土を一度も攻撃されたことがないアメリカが、N.Y.の世界貿易センターに2機、ペンタゴンに1機突っ込まれた。
もう1機は山中に墜落したが、これは機内の乗客の勇敢なる行動だったと報じられてるが、俺は撃墜だったと思ってる。
テロには屈さないと強気の姿勢のアメリカは、その後アルカイダを一掃、ビン・ラディンを射殺したと言われる。
テロを暴力で押さえつけてもまたテロを生むだけだという人がいる。
負の連鎖。
いまだ世界の至る所でテロがはびこり、ISは活動してる。
ゲリラとなったテロ組織が正しいのか、大国が言うことが正しいのかはよくわからない。
言えるのは、自分の身は自分で守る。それが自然の鉄則。
でも、日本では武器は必要ないとされる。
未だに自衛隊は違憲だぁと騒いでる人もいる。自衛隊のイベント中止を求めたり、迷彩服を毛嫌いして教育上よくないなんてトンチンカンなクレームを入れる人がいる。
これだけ災害時には自衛隊を頼りにしていても、未だにこんなこと言う人がいるのが不思議。
北朝鮮がミサイルガンガン撃ってるのにPAC3を配備を否定したり、陸上や海上のイージス配備を「戦争に近づいてる」などという人がいる。平和ボケか?
そのくせ現在守ってくれてる(であろう)アメリカの基地はいらないとでもしたり妨害する人がいる。特に沖縄に多い。殆どプロ市民だが、横須賀や佐世保、岩国などでは殆ど聞かないから不思議。
この人たちは日本でテロなんかおこらないと思ってるのか?いや思い込んでるのかな。
インバウンドだぁと喜んでる背景には怪しい奴もいっぱい入り込んできてる。実際に国内で犯罪を起こす外国人も多い。殆どは善良な観光客だが、それに紛れて入り込もうとする怪しい奴を、水際で止めている税関、事前に察して未然に防いでる公安、それらの抑止力もそろそろ限界にきているのに、どこか他人事ののんきな日本人がいる。
行っちゃいけないと言われてる危険地帯に入って、テロ組織に拘束された人を政府は見殺しにするのかと言う奴がいる。
知らんがな。自業自得だろうよって俺は思うのだが、なぜか擁護する奴がいる。何の目的?
これが新婚旅行で観光地に行ったのにテロに巻き込まれたとかいうのなら別だが、勝手に行ったんだろう、自力で戻ってこいよ。
以前後藤とかいう人がISに捕まったとかで、社民党などがその親とやらまで引っ張り出したが、支離滅裂な発言されて世間の同情を得るどころか顰蹙を買ったことがあるが、いつもその裏には日本人に武器を持たせず諸外国と交渉をさせようとする人がいる。
先日も北朝鮮でスパイ容疑で拘束され、解放された人間がいる。
こいつも戻ってきた空港でなぜかサングラスはしてるわ、ヘッドフォンを耳にしてるわ。事の重大さがわかっているのか、わかってないのか。まさか照れ隠しじゃないだろうが、何者?って感じだった。
何でもかんでも、ちょっと事があれば謝罪せよ、懴悔せよと喚き散らすネット民のようにはなりたくないが、このご時世は謝罪をしない人を見たらなんか違和感を感じるようになってしまってる自分もいる。
かといって吉澤ひとみの飲酒運転&ひき逃げ事件で、元モーニング娘。の元メンバーたちがこぞって謝罪コメントをブログなどにあげるのはちょっと辟易。事務所が一緒とかなら兎も角、元メンバーというだけで、そこまでしなきゃいけないのか?中澤裕子も辻希美も矢口真里も謝罪コメント入れたが、違和感しかない。今でも友達や仲間だと思ってるのなら謝罪ではなく、今後は更生や復帰の手伝いをしてあげればいいのではないのかね。支えになってあげたり何があっても私は味方だ、寄り添うよっていうんじゃなくて、結局は吉澤を悪者にして、そして吉澤に成り代わり謝罪しておくよってのはなぁ。
清原が捕まった時に桑田が謝罪したか?佐々木はなんてコメントした?あれと比べると今回の謝罪ラッシュはちょっと変。
罪は司法が裁けばいい。そして罪を償えば復帰や更生の道があっていいと思う。それを手助けできるのは友人や身内だけだからな。
でも、今はさっさと謝罪して無関係で突き放しちゃうのが多い。バスケットボールもボクシングも体操も水泳も、協会は選手を守らず組織を守ってる。
全米女子テニスで大坂なおみに敗れ、24回目のグランドスラムを逃したセリーナ・ウィリアムズの審判への態度だって、WTA(女子テニス協会)とUSTA(全米テニス協会)は擁護してる。ITF(4大大会などの審判をする統括組織)はラモス審判を擁護してる。これが正しい姿なんだけどなぁ。ジャッジは司法に委ねるべきだ。
このまま東京オリンピック2020年に開催できるのかなぁ。サマータイムやボランティアの問題だって湧き上がってるこんな状態で。テロ対策なんてもっと心配だ。
アメリカは銃が個人でも持てるのだが、どこかで乱射事件があるたびに銃規制や銃反対のデモがある。
それでも銃を手放す人は少ない。自分の身は自分で守るって思ってる人が多いからだろう。それは逆に司法や国や行政を信じきれてないことなんだけどね。
日本では一応警察や司法に委ねてるって感じで、未だに個人が武器を所持することを認めていない。
なのに警察官が銃を犯人や容疑者に向けて撃つと、犯罪者や犯罪の大きさのことよりもそちらの方が大きく取り上げられる。
「警官発砲」ってね。
腰に付いてる拳銃は飾りじゃないのだから、俺は撃っていいと思う。もちろん天才バカボンのおまわりさんみたいにむやみやたらに撃たれたら困るけどね。
犯罪者を追う時に丸腰なんて絶対嫌だろうし、撃つ前にもまず威嚇しろとか、そんな悠長なことやっとられんやろ。逃げられるわ。で、逃げられたら今度は「何やってるんだ」って責められるんだもんな。
先日も大阪の京橋で刃物片手に喚いてた人間を鎮圧するのに警官が発砲した時も、なんか銃を撃つ必要がなかったみたいな報道がされてた。
そして昨日も大阪の生野区で、逃げた不審車をパトカーが追ったところ、妨害するように割り込んできた車があり、さらに袋小路に追い込んだら、バックしたりぶつけてきて抵抗された。制止するために警官が2発発砲。もう一台も逃げようと車をぶつけ始めたので5発発砲したが車を捨てて逃走。この事件でも見出しは「警察官発砲」だ。
アメリカや諸外国の警察官が見たら「えっ?」って驚くか笑い転げるだろうけど、どっちが悪いのかもはやあべこべ。
教育は先生に任せてるくせに、ちょっと小突かれたらすぐ文句を言うペアレンツたち。
指導者が熱意をもって教えても、それは逆らえない威嚇的なパワハラだ騒ぐコメンテーターたち。
大した仕事もできないのに、ちょっときつく言われたらパワハラを受けた、ブラックだと指先で騒ぐ人たち。
何でもかんでも現政権の横暴、政治や行政に怠慢だとしたがる左側の人たち。
そして拳銃を撃たず、暴力を振るわず解決する刑事ドラマに感化された人たち。
大丈夫かこんな状態で。
自然災害なら黙って耐えるしかないが、犯罪やテロなどの人為的災難のどう立ち向かう気だろう。
9.11にそう思った。
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