最近よく高速道路等を逆走して事故したニュースが流れる。
一体どうやったら高速道路を逆走出来るのか不思議だ。どこでどう間違えたら反対側を走れるのだろう?
往年の横山やすしさんみたいに、降りたいインターチェンジを行き過ぎてしまったからバックで戻ったってのならわかるが。
俺もアメリカで初めて車運転したとき、左折したあとに入る車線間違えてあやうく事故しそうになった事はある。日本は左側通行だけどアメリカは右側通行だ。だから慣れる迄は左折の時だけは曲がった後どっちっだ?ってなった事は多々ある。でも、日本の高速道路でなんで?って呑気に思ってたら高速道路じゃないけど実際に逆走に遭遇してしまった。
枚方から171号線に抜けれる淀川堤防沿いの道路。ショートカットできるから地元の人間が使う道。途中から一方通行になる区間がある。
その区間で脇道から合流してくる車有り。入れてあげようと減速してたら、なんとその車、合流ではなくこちらに向かって曲がろうとしてる。おいおい、ちょっと待て。ここは一方通行だぞ。その車が右折するにはほぼUターンしなきゃならないくらいの場所だから直前で停止して、「戻れ」ってゼシュチャーをした。そいつは車をバックしたから気がついたなっと思ってさぁ行こうと思ったら、なんとその車切り返しをするためにバックしただけで、またこっちに向かおうとする。
なにを考えてるんだこいつは?ここが一方通行でないとしても、とてもじゃないが俺の車や後続の車がいる以上行けないのはわかるだろうに。それでも強引にこちらに来ようとする。一気にブチギレル!
パッシングとクラクションで威嚇。窓を開けて「お前、その標識見えへんのか?ここ一方通行やぞ!」と怒鳴る。運転手は60すぎくらいのおっさん。俺が何を言ってるのか窓を閉めてるのか聞こえないのかこちらを睨んでる。なんで俺が睨まれなあかんの?あげくには「ちょっと左に寄って避けろよ」みたいなゼスチャー迄しやがった。仕方が無いから降りていってその車の横迄行って窓開けさせて説教する。「おい、おっさん。この青い標識見えてるよな?ここは一方通行。わかる?」って優しく言ってあげる。おっさん、標識と俺を交互に見ながら無言でいきなりバック。謝ったりする気はないのね。まぁええわ。相手にしてられへんから車に乗り込み行こうとしたら、そのおっさん後ろのガードレールにぶちあたってる。下手くそ・・・。
このおっさん、俺の車や後続の車がきてたからいいけど、いなかったら間違いなく一方通行逆走してる。とてもすれ違う幅の無い場所だから必ず対向車に当たるかよけて堤防を落ちていくだろう。たまにこのあたりで堤防落ちてる車がレッカー呼んでるのに出くわすが、これはこんな奴だったのね。どうりで落ちてる車がいつも不自然な方向を向いてる理由がわかった。逆走してたのね。
標識が認識できなくなってる高齢者ドライバーが増えてるらしい。アクセルとブレーキが瞬時に判断できない人も増えてるらしい。免許更新時に適性検査をしてるらしいが、普段車を運転する事が少ない高齢者はゴールド免許持ってる人が多い。したがって更新期間が長いからその間に判断能力が鈍ってきてたりしてる場合が多いんだろう。他にも認知症になったりしてたりするしね。
これから高齢化社会になるだろう。高齢者は2年に1度適性能力検査とかしていくなり、免許更新時に路上実技でチェックするなりしてもっと厳しくしていかないと、益々こんな逆走や標識認識できない事故とか増えてくるだろうよ。
各自動車メーカーさん。自動ブレーキとか自動運転システムとか開発して、ヘタクソでも運転できるようにしてってるみたいだけど、今後は標識認証システムって取り入れられないかね。標識を自動認識して、車を制御するシステム。例えば右折禁止の標識に埋め込まれたチップを車側が認識して、右折したくてもハンドルが切れないとか警告音が鳴るとかね。進入禁止の標識の場合はアクセルをいくら踏んでもすすまないとか、高速道路では100キロ以上出そうと思っても自動で減速するとか。
今の日本の技術力だと簡単に出来そうな気がするんだけどな。是非真剣に考えてもらいたい。
駐車禁止の標識の半径2m以内に車を停めたら、警告音が鳴るようなシステム。大阪で是非やって欲しいな。街中警告音だらけだろうけど。
一体どうやったら高速道路を逆走出来るのか不思議だ。どこでどう間違えたら反対側を走れるのだろう?
往年の横山やすしさんみたいに、降りたいインターチェンジを行き過ぎてしまったからバックで戻ったってのならわかるが。
俺もアメリカで初めて車運転したとき、左折したあとに入る車線間違えてあやうく事故しそうになった事はある。日本は左側通行だけどアメリカは右側通行だ。だから慣れる迄は左折の時だけは曲がった後どっちっだ?ってなった事は多々ある。でも、日本の高速道路でなんで?って呑気に思ってたら高速道路じゃないけど実際に逆走に遭遇してしまった。
枚方から171号線に抜けれる淀川堤防沿いの道路。ショートカットできるから地元の人間が使う道。途中から一方通行になる区間がある。
その区間で脇道から合流してくる車有り。入れてあげようと減速してたら、なんとその車、合流ではなくこちらに向かって曲がろうとしてる。おいおい、ちょっと待て。ここは一方通行だぞ。その車が右折するにはほぼUターンしなきゃならないくらいの場所だから直前で停止して、「戻れ」ってゼシュチャーをした。そいつは車をバックしたから気がついたなっと思ってさぁ行こうと思ったら、なんとその車切り返しをするためにバックしただけで、またこっちに向かおうとする。
なにを考えてるんだこいつは?ここが一方通行でないとしても、とてもじゃないが俺の車や後続の車がいる以上行けないのはわかるだろうに。それでも強引にこちらに来ようとする。一気にブチギレル!
パッシングとクラクションで威嚇。窓を開けて「お前、その標識見えへんのか?ここ一方通行やぞ!」と怒鳴る。運転手は60すぎくらいのおっさん。俺が何を言ってるのか窓を閉めてるのか聞こえないのかこちらを睨んでる。なんで俺が睨まれなあかんの?あげくには「ちょっと左に寄って避けろよ」みたいなゼスチャー迄しやがった。仕方が無いから降りていってその車の横迄行って窓開けさせて説教する。「おい、おっさん。この青い標識見えてるよな?ここは一方通行。わかる?」って優しく言ってあげる。おっさん、標識と俺を交互に見ながら無言でいきなりバック。謝ったりする気はないのね。まぁええわ。相手にしてられへんから車に乗り込み行こうとしたら、そのおっさん後ろのガードレールにぶちあたってる。下手くそ・・・。
このおっさん、俺の車や後続の車がきてたからいいけど、いなかったら間違いなく一方通行逆走してる。とてもすれ違う幅の無い場所だから必ず対向車に当たるかよけて堤防を落ちていくだろう。たまにこのあたりで堤防落ちてる車がレッカー呼んでるのに出くわすが、これはこんな奴だったのね。どうりで落ちてる車がいつも不自然な方向を向いてる理由がわかった。逆走してたのね。
標識が認識できなくなってる高齢者ドライバーが増えてるらしい。アクセルとブレーキが瞬時に判断できない人も増えてるらしい。免許更新時に適性検査をしてるらしいが、普段車を運転する事が少ない高齢者はゴールド免許持ってる人が多い。したがって更新期間が長いからその間に判断能力が鈍ってきてたりしてる場合が多いんだろう。他にも認知症になったりしてたりするしね。
これから高齢化社会になるだろう。高齢者は2年に1度適性能力検査とかしていくなり、免許更新時に路上実技でチェックするなりしてもっと厳しくしていかないと、益々こんな逆走や標識認識できない事故とか増えてくるだろうよ。
各自動車メーカーさん。自動ブレーキとか自動運転システムとか開発して、ヘタクソでも運転できるようにしてってるみたいだけど、今後は標識認証システムって取り入れられないかね。標識を自動認識して、車を制御するシステム。例えば右折禁止の標識に埋め込まれたチップを車側が認識して、右折したくてもハンドルが切れないとか警告音が鳴るとかね。進入禁止の標識の場合はアクセルをいくら踏んでもすすまないとか、高速道路では100キロ以上出そうと思っても自動で減速するとか。
今の日本の技術力だと簡単に出来そうな気がするんだけどな。是非真剣に考えてもらいたい。
駐車禁止の標識の半径2m以内に車を停めたら、警告音が鳴るようなシステム。大阪で是非やって欲しいな。街中警告音だらけだろうけど。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます