亀田興毅ら三兄弟が日本ボクシングコミッション(JBC)と同理事に対し6億6千万円の損害賠償を求め提訴した。
亀田プロモーションと亀田3兄弟の代理人は北村晴男弁護士。
そうあの人気番組、行列のできる法律相談所で番組開始当初からレギュラーでお馴染の弁護士。
以前に亀田興毅が「行列」に出た時からの付き合いなのかしら?
行列のできる法律相談所の弁護士と言えば、一人は橋下徹さん。
元大阪府知事、元大阪市市長、元維新の会顧問。この数年間政治家としてかなり活躍してたなぁ。この人のおかげで良くも悪くも政治や行政に興味を持った人は多いと思う。なんたって大阪全土を巻き込んでの住民投票やったくらいだもの。
石原慎太郎元東京都知事、東国原元宮崎県知事と同じく、こういったグイグイ引っ張るリーダーがこの国には必要なんじゃないかな。もちろん賛否両論あって良し。
もう一人は丸山和也議員。現参議院国会議員だ。
先日のたとえ話が物議を醸し出してるが、そんなにいちいち目くじら立てることか?って思う。「今、米国は黒人が大統領になっている。黒人の血を引く。これは奴隷ですよ」
確かにその発言部分だけを抜き出せば、オバマ大統領は奴隷の子孫だと言ってるようになるから問題発言だ。でもさ、前後の文言をちゃんと聞けば普通の人は(文章理解力ある人なら)ちゃんとわかるはずだろ。一部だけを面白おかしくトリミングして掲載するんではなく、発言の主旨や意図をちゃんと解釈した上でメディアは掲載報道すべきだな。
アメリカは自由主義で誰でもなろうと思えば黒人でも大統領になれる国だ。(それに比べて日本は閉鎖的だね) 黒人といえば以前のアメリカでは奴隷として扱われてこともあったのにね。(キング牧師やその他の犠牲の上に見た目には今の平等差別のないアメリカがある)。やれ在日だ、反中だ、左だ、右だ。表向きは人種差別も宗教差別もないこの国で、いつまでしょうもない足の引っ張り合いやってるんだ。アメリカみたいに人種や宗教垣根を越えての自由主義を手本にしないで日本の発展があるか?それならいっそアメリカの52番目の州になった方がいいんじゃないか。独自で進展することができないんだったらね。ってことだろ?
違うかもしれないけどさ俺は少なくともそう受け止めたが。
あの鬼のように難しい司法試験をクリアしてるんだから、北村さんも橋下さんも丸山さんもとんでもない頭脳の持ち主だろうね。
司法試験受かったら、弁護士になるか、検察官になるか、裁判官になるか。どれがいいのかはわからないが、悪を追求して倒したいなら検察官、弱きを助けたいなら弁護士、自分さえも厳密に常に公平さを考えられるなら裁判官。ってな風になるんだろうか。
ありがたいことに(?)すべてお世話になったことがある。
昔、明らかに制限速度内で車を走らせてる時に、暴走車に追い抜かれ、その先の検問で何故か俺がスピード違反で捕まったことがある。かなりもめて(3時間くらい)切符にはもちろん拇印もサインもしなかった。警察官に「切符は絶対に切る。文句があるなら検察にでも訴えれば?」って言われ、それならって検察庁に訴えた。それまでは検察って警察の上の組織でなぁなぁの関係だと思ってたが、担当検察官の「いえ、横暴とか間違ってることは正さなきゃいけない」って言葉で、不服申し立てと一緒にその違反切符を切った警察官を訴えたことがある。1年くらいかかったなぁ。結果?お子に書いてるくらいだから丸く収まったよ。
裁判官だって、ドラマに描かれてように四角四面じゃない。できるだけ平和な解決に導く。そこに感情はあまり見えないけどね。一度弁護士をつけずに裁判をしたことあるけど、法廷は公平だったよ。
どこかの行政の査問会とかとはえらい違いだって思った。
ひと月の契約期間を無断で3日でブッチしたくせに給料が支払われてないとか、ExcelやWordが最低限使える事務募集に来て、実はパソコンに触ったこともなかったから研修期間で辞めてもらったら、親を連れてきて抗議され、挙げ句の果てに労働局に不当解雇で労働基準局に訴えられたこともある。このとき行政書士とかいう人が同席してたんだけど、これがまたひどい。「私は弱いものの味方です」と言わんばかりに法律を並べ立て、いかにこの労働者が不当に傷つけられたと言わんばかりの口撃。
もちろんここに書いてるぐらいだから論破したけどね。どうやったかは秘密。ヒントは「明日からあなたを経営者にしてあげる」。
弁護士でも色々いるみたいね。幸い僕が依頼した弁護士の方は優秀で頭がキレる人だったから助かったが、それでも最初に紹介された弁護士とかは「ダメだこの人は」って断ったこともある。
ドラマ下町ロケットでも描かれてたが、弁護士だって絶対負ける裁判の弁護はしたくない。あのドラマで恵さんが演じた弁護士みたいな熱く明晰な弁護士は少ないだろう。たぶん阿藤快やピーターが演じた弁護士の方が多いと思う。
でも日本って弁護士だけでは食えない人いっぱいいるみたいだ。だから国選弁護士の順番が回ってきたら、受けざるをえないんだけど、中にはどうしようもない犯罪者とかもいるんだろうな。刑をどんだけ軽くするかより「俺もお前を長期間刑務所にぶち込みたいぜ」って思う人の弁護もしなきゃいけないんだろうな。
あの号泣議員の野村元兵庫県県議の弁護なんか引き受けたくなかっただろうな。あの弁護士に同情しそうになるね。
さぁ、亀田三兄弟の提訴。勝てるか?
6億。安いのか高いのかよくわからん。
東京裁判、あの無茶苦茶な戦勝国が戦敗国を一方的に裁いたような不当裁判にはならんだろう。
亀田プロモーションと亀田3兄弟の代理人は北村晴男弁護士。
そうあの人気番組、行列のできる法律相談所で番組開始当初からレギュラーでお馴染の弁護士。
以前に亀田興毅が「行列」に出た時からの付き合いなのかしら?
行列のできる法律相談所の弁護士と言えば、一人は橋下徹さん。
元大阪府知事、元大阪市市長、元維新の会顧問。この数年間政治家としてかなり活躍してたなぁ。この人のおかげで良くも悪くも政治や行政に興味を持った人は多いと思う。なんたって大阪全土を巻き込んでの住民投票やったくらいだもの。
石原慎太郎元東京都知事、東国原元宮崎県知事と同じく、こういったグイグイ引っ張るリーダーがこの国には必要なんじゃないかな。もちろん賛否両論あって良し。
もう一人は丸山和也議員。現参議院国会議員だ。
先日のたとえ話が物議を醸し出してるが、そんなにいちいち目くじら立てることか?って思う。「今、米国は黒人が大統領になっている。黒人の血を引く。これは奴隷ですよ」
確かにその発言部分だけを抜き出せば、オバマ大統領は奴隷の子孫だと言ってるようになるから問題発言だ。でもさ、前後の文言をちゃんと聞けば普通の人は(文章理解力ある人なら)ちゃんとわかるはずだろ。一部だけを面白おかしくトリミングして掲載するんではなく、発言の主旨や意図をちゃんと解釈した上でメディアは掲載報道すべきだな。
アメリカは自由主義で誰でもなろうと思えば黒人でも大統領になれる国だ。(それに比べて日本は閉鎖的だね) 黒人といえば以前のアメリカでは奴隷として扱われてこともあったのにね。(キング牧師やその他の犠牲の上に見た目には今の平等差別のないアメリカがある)。やれ在日だ、反中だ、左だ、右だ。表向きは人種差別も宗教差別もないこの国で、いつまでしょうもない足の引っ張り合いやってるんだ。アメリカみたいに人種や宗教垣根を越えての自由主義を手本にしないで日本の発展があるか?それならいっそアメリカの52番目の州になった方がいいんじゃないか。独自で進展することができないんだったらね。ってことだろ?
違うかもしれないけどさ俺は少なくともそう受け止めたが。
あの鬼のように難しい司法試験をクリアしてるんだから、北村さんも橋下さんも丸山さんもとんでもない頭脳の持ち主だろうね。
司法試験受かったら、弁護士になるか、検察官になるか、裁判官になるか。どれがいいのかはわからないが、悪を追求して倒したいなら検察官、弱きを助けたいなら弁護士、自分さえも厳密に常に公平さを考えられるなら裁判官。ってな風になるんだろうか。
ありがたいことに(?)すべてお世話になったことがある。
昔、明らかに制限速度内で車を走らせてる時に、暴走車に追い抜かれ、その先の検問で何故か俺がスピード違反で捕まったことがある。かなりもめて(3時間くらい)切符にはもちろん拇印もサインもしなかった。警察官に「切符は絶対に切る。文句があるなら検察にでも訴えれば?」って言われ、それならって検察庁に訴えた。それまでは検察って警察の上の組織でなぁなぁの関係だと思ってたが、担当検察官の「いえ、横暴とか間違ってることは正さなきゃいけない」って言葉で、不服申し立てと一緒にその違反切符を切った警察官を訴えたことがある。1年くらいかかったなぁ。結果?お子に書いてるくらいだから丸く収まったよ。
裁判官だって、ドラマに描かれてように四角四面じゃない。できるだけ平和な解決に導く。そこに感情はあまり見えないけどね。一度弁護士をつけずに裁判をしたことあるけど、法廷は公平だったよ。
どこかの行政の査問会とかとはえらい違いだって思った。
ひと月の契約期間を無断で3日でブッチしたくせに給料が支払われてないとか、ExcelやWordが最低限使える事務募集に来て、実はパソコンに触ったこともなかったから研修期間で辞めてもらったら、親を連れてきて抗議され、挙げ句の果てに労働局に不当解雇で労働基準局に訴えられたこともある。このとき行政書士とかいう人が同席してたんだけど、これがまたひどい。「私は弱いものの味方です」と言わんばかりに法律を並べ立て、いかにこの労働者が不当に傷つけられたと言わんばかりの口撃。
もちろんここに書いてるぐらいだから論破したけどね。どうやったかは秘密。ヒントは「明日からあなたを経営者にしてあげる」。
弁護士でも色々いるみたいね。幸い僕が依頼した弁護士の方は優秀で頭がキレる人だったから助かったが、それでも最初に紹介された弁護士とかは「ダメだこの人は」って断ったこともある。
ドラマ下町ロケットでも描かれてたが、弁護士だって絶対負ける裁判の弁護はしたくない。あのドラマで恵さんが演じた弁護士みたいな熱く明晰な弁護士は少ないだろう。たぶん阿藤快やピーターが演じた弁護士の方が多いと思う。
でも日本って弁護士だけでは食えない人いっぱいいるみたいだ。だから国選弁護士の順番が回ってきたら、受けざるをえないんだけど、中にはどうしようもない犯罪者とかもいるんだろうな。刑をどんだけ軽くするかより「俺もお前を長期間刑務所にぶち込みたいぜ」って思う人の弁護もしなきゃいけないんだろうな。
あの号泣議員の野村元兵庫県県議の弁護なんか引き受けたくなかっただろうな。あの弁護士に同情しそうになるね。
さぁ、亀田三兄弟の提訴。勝てるか?
6億。安いのか高いのかよくわからん。
東京裁判、あの無茶苦茶な戦勝国が戦敗国を一方的に裁いたような不当裁判にはならんだろう。