退院して2週間になりました。
お陰さまで酸素吸入なしで過ごすことができています。在宅医療の先生も熱心な先生で何回も往診していただいています。
退院の翌日は血圧が低く座位にすることができず、降圧剤も服用せず終日ベッドですごしました。そのことをDr.に報告すると、Na濃度が低いのも関係しているかもしれないと検査していただき、やはり低かったためNaclを1日8g服用の指示と降圧剤服用中止の許可をいただきました。
それからは血圧も低めながらも落ち着き、Naclも4gに減量となりました。
痰の方はだいぶ減ってきているようで、吸引の回数も昼間は殆どしない状態です。胃婁からの食事は、前は3食とも寒天で固形化したものを使っていましたが、長い間寒天食を使っていると腸閉塞を起しやすいとのことで、1回は寒天ではない半固形化したものを使うように変更しました。これでお通じの様子をみながらいこうと思っています。
デイサービスにはまだいけておりませんが、訪問看護も入っていただけるようになりボチボチ現状にもなれてきたところです。
お陰さまで酸素吸入なしで過ごすことができています。在宅医療の先生も熱心な先生で何回も往診していただいています。
退院の翌日は血圧が低く座位にすることができず、降圧剤も服用せず終日ベッドですごしました。そのことをDr.に報告すると、Na濃度が低いのも関係しているかもしれないと検査していただき、やはり低かったためNaclを1日8g服用の指示と降圧剤服用中止の許可をいただきました。
それからは血圧も低めながらも落ち着き、Naclも4gに減量となりました。
痰の方はだいぶ減ってきているようで、吸引の回数も昼間は殆どしない状態です。胃婁からの食事は、前は3食とも寒天で固形化したものを使っていましたが、長い間寒天食を使っていると腸閉塞を起しやすいとのことで、1回は寒天ではない半固形化したものを使うように変更しました。これでお通じの様子をみながらいこうと思っています。
デイサービスにはまだいけておりませんが、訪問看護も入っていただけるようになりボチボチ現状にもなれてきたところです。
食事も口から食べれるように努力なさったこと、本当に大変な日々だったろうと思います。
口から食べられると、口から色々な刺激が体内に入ると思うので本当によかったですね。
オオガさんが毎日ミキサー食をお母様に食べさせてあげたこと、私にはそれ自体が立派なリハビリのひとつだと思います。
どんなリハビリも本人のやる気次第で成果は異なってくると思うので、絶対に麻痺が軽くなると言い切ることはできません。でも、父との毎日や、他の方々と関わってきて思うことは、良くなると信じてまずは続けてみることだと思います。
我が家もリハビリを続けているお陰で現在の父を維持できているんだと思います。
先の見えない毎日に不安が募ることだろうとは思いますが、現にお母様には流動食から経口食に変えれるパワーがおありなので、そのパワーを信じて前向きにリハビリに取り組んでみてはいかがでしょうか。