ゴジラパパVSもやもや脳出血

脳出血で倒れ意識不明の父の闘病ブログ。ゴジラのように大きな体で、持病のもやもや病と脳出血と戦っています。

風邪ひいてしまいました

2010年01月31日 14時16分19秒 | 在宅介護
 昨日朝からなんか体があったかいと思っていたら、37.1度ありました。何回測っても37度台あります。痰も絡んでいる様子。酸素濃度もいつもより低めです。
11時まで様子をみて、かかりつけ医に電話をすると、昼から6時まで学会があるので、そのあと往診していただけるとのこと。ありがたいかぎりです。
 日中は痰がよく絡み、吸引を何回もしてやっと、酸素濃度が94%くらいです。
しんどいので眠るのもなかなかできないようです。
夜の9時に先生が来てくださり、喉があかいので風邪だろうとのこと。
その頃には37.7度、酸素濃度97%でした。掛け布団が暑すぎるといわれ、毛布だけでいいとのこと。
私にはなかなか毛布だけにすることはできませんでしたが、38.2度になってくるとやはりこれはいけないと思い、布団も薄くし、氷枕と脇にアイスノンをいれて様子をみることにしました。
 今朝は熱も36度台にさがり、よく眠っています。
抗生物質もよく効いたらしく痰のからみも殆どなくなりました。
あっさり熱がさがってくれてよかったです。
明日のデイサービスはお休みします。

年明け事情

2010年01月23日 11時29分46秒 | 在宅介護
 年が明け、あっと言う間に一月も過ぎようとしています。
ゴジラパパは時々痰のからみはあるものの、なんとか冬を乗り越えようと頑張っています。
今年は年明け早々から、孫の右腕骨折(?)事件があり、ややこしい年の始まりになりました。
自宅で夜に布団の上で転んでから、夜中によく泣く、どうも右手を動かさないと娘から連絡があり、総合病院の整形外科を受診させました。しかし、診て貰っているときは腕をあげても泣かないし、レントゲン上も骨折はないとのことで、何も処置せず帰宅しました。
しかしその後も右手は使わないとのことで、翌日再度受診し、レントゲンでは写らない軟骨に何か(骨折かヒビ)があるのかもということで、とりあえずこの辺かという目星で右腕の指先から上腕までギブス固定してもらいました。
 最初はとても嫌がり、「とってえ~」と言っていましたが、子どもの順応性は早くギブスの腕でテーブルをゴンゴンたたいて音を喜ぶくらい平気になっていました。
 さて10日後、ギブスをとってもらいにいきました。
あらかじめ孫にかなり説明していたのが功を奏したのか、泣くこともなくあっという間にはずしてもらいました。
でも翌日私の右腕は筋肉痛。孫を抱っこしての処置で、頭と耳をよほどきつく抱きしめていたようです。
なかなか更新できないブログですが、今年もどうぞよろしくお願いします。