大阪対埼玉
大阪が走るバスケットで後半埼玉を突き放す
第1Q 28-32
大阪は立ち上がりシュートミスが続く。
埼玉はトニエールを中心にバランスのとれた攻撃で着々と加点。
大阪は中盤からリズムを取り戻し一進一退の展開となる。
第2Q 50-51(22-19)
大阪はワシントン、ニュートンのシュートが決まり、
オフェンスのリズムが全体によくなり着々と加点。
埼玉もフィリー、ジェームスの活躍で得点。埼玉のリードで前半終了。
第3Q 82-63(32-12)
大阪は外、中、速攻と多彩な攻めで全員が得点し一気に突き放す。
埼玉は攻めきれず、大阪19点のリードで終了。
第4Q 111-94(29-31)
大阪は立ち上がり雑な攻めが続く。
埼玉は激しいディフェンス、清水の3Pなどで一時は9点差まで詰め寄るが、
大阪はワシントンの要所での力強いシュートで加点。
最終的に大阪が15点差での勝利。
互いに多彩な攻撃ですばらしい好ゲームになったが、地力に勝る大阪の勝利となった。
清水耕介がいいようですな。17分で16点とは。
高松対新潟
高松、逆転で首位新潟を下す
第1Q 16-21
両チーム初対戦の顔合わせ。
ティップオフ早々からオフェンス、ディフェンスともに
新潟が首位チームの力を見せつける。
インサイドのディフェンスは早目のダブルチーム、
アウトサイドは徹底したマークで高松にボールを回させない。
一方、高松は動きが鈍く、終盤に連続ポイントを獲り、何とか5点差に詰め寄る。
第2Q 42-46(26-25)
高松は開始から体を張ったアグレッシブな動きとなり、ゲームを立て直す。
速いゲーム展開で高松が優位に進めるが、
新潟は要所で長谷川が中心となったオフェンスで主導権を渡さない。
一時、高松に逆転を許すも新潟ペースでゲームは進む。
第3Q 63-69(21-23)
序盤は両チームともに重い展開でゲームが進む。
しかし新潟は集中力を切らさず、
中盤以降はアウトサイド、インサイド、カットインなどで一方的にゲームを支配する。
一時は13点差まで開いていたが、高松はクォーター終了間際、
喜多の連続3ポイントなどで何とか6点差とし、第4クォーターに繋げた。
第4Q 85-83(22-14)
高松は第2クォーター同様、アグレッシブな動きで
開始から3分間で12ポイントをあげ一気に逆転する。
その後、一進一退のゲームが続くが、
高松がスパークスのアリウープダンクで流れを引き寄せた。
新潟は長谷川、デービスが最後まで奮闘するも、5連勝でストップ。
首位新潟がオフェンス、ディフェンスとも繋がりのあるチームプレーを見せ、
高松をリードした。
しかし早いアグレッシブな展開になると高松が優勢に。
地元ブースターの大声援に囲まれた高松が、首位新潟から勝利をあげた
■高松 青木 幹典(試合後)
最高のゲームだった。勝因はブースターの声援。
最高のブースターだと思う。
離されそうになっても我慢強くついていけたのはチームが成長した証。
第3クォーターが終わって点差が一桁ならひっくり返す自信はあった。
明日は今年最後のゲームなので、いい形で終わりたい。
いいねこのコメント。しかし新潟に勝っちゃったよ!
喜多は新潟にいたのか。手痛い恩返しですな。
仙台対東京
第1Qの勢いと集中力に勝った仙台が終始リードして勝利
第1Q 27-15
ゾーンディフェンスで始まった東京に対し、仙台は速いパス回しで対応。
東京が仙台のマンツーマンディフェンスを攻めあぐねているうちに、
仙台がディオウフの連続ゴールなどで着々と得点し、中盤で21-6の大差。
残り3分で東京はマンツーマンに切り替えて少し流れをつかみ、
12点差まで追い上げた。
第2Q 44-35(17-20)
双方とも慎重な入りで、手堅くゴールを狙うものの、
ファウルやターンオーバーも目立ち重苦しいムード。
終盤で東京がディフェンスの当たりを強くすると、仙台がペースを崩す。
仙台はベンチプレーヤー近藤の5得点が光ったものの、9点差となった。
第3Q 64-51(20-16)
序盤は仙台がインサイド、アウトサイドと着実に加点。
足がよく動く仙台のディフェンスを東京は攻めきれず、
ディフェンスでもファウルを重ねてしまい、信平が残り3分でファウルアウト。
仙台はフリースロー12投をもらい、9ポイントをゲット。
第4Q 91-80(27-29)
東京が立ち上がりから積極的に攻め、
ハンフリーやジャクソンのゴール下やミドルシュートなどでペースをつかみ、
残り3分で6点差に詰め寄った。
しかし仙台は慌てず、高橋の3Pシュートなどで突き放す。
最後は東京がファウルゲームに持ち込んだが、
落ち着いてボールを回す仙台が逃げ切った。
スタートから速いパス回しでモーションオフェンスが機能した仙台に対し、
ディフェンス、オフェンスとも浮き足立ってしまった東京。
1Qの勢いの差が、最後まで影響したゲームだった。
仙台は今季初のホームアリーナ、仙台市体育館での試合となり、
数多くのブースタ-の応援にも後押しされた。
試合開始前には女性シンガー「TIA」によるライブが行われ、
心地よく伸びやかな歌声が館内に響き渡った。
また89ERSチアーズがサンタのウェアになるなどクリスマスバージョンとなり、
試合前後にさまざまなプレゼントをブースターへ届けた。
さらにネッツトヨタ宮城様より、先着1500名に「仙台89ERS手ぬぐい」も
プレゼントされた。
東京ブースター決死隊も10人以上送り込まれたのですが、残念。
勝又・信平の活躍、忘れ去られていたチームプレイが垣間見えた、など
若干光明も見えてはきたが・・・
そして、富山対大分・・・くあぁぁぁぁぁぁ!
安定した試合展開に持ち込んだ大分が勝利
第1Q 16-22
富山の先制から始まり、ワード、ジェームズが加点していく。
一方大分はエリスの2Pで得点を重ね、残り2分を切ったところで逆転に成功。
大分のリードで第1Q終了。
第2Q 31-39(15-17)
両チームともディフェンスの頑張りでロースコアの展開となった。
大分が第1Qのリードを保ち、前半を折り返した。
第3Q 58-62(27-23)
両チーム3Pの入れあいから始まり、3Q終盤まで一進一退の攻防。
リズムを変えようとした富山が武井を投入。
その武井が期待に応え、富山のペースで3Qを終了。
第4Q 84-91(26-29)
富山は3Qのリズムを武井がつなぎ、速攻で得点を重ねる。
さらにオールコートのマンツーマンディフェンスで大分のターンオーバーを誘い、
2点差まで詰め寄るが、最後は大分・鈴木のミドルシュートが決まり、大分が勝利した。
立ち上がりこそ富山がリードしたものの、
終始安定した試合展開に持ち込んだ大分がアウェイの初戦をものにした。
タケさん大爆発!と聞き及びました。(これを書いた時点でまだGAORA観てません)
スタッツ見る限り、いいですね。
でも変わったとたんしぼんだらしいです・・・
太田選手も最初だけだったようで・・・
武井・太田両選手は短時間で流れを変える力があるんだから、
起用法をうまく考えないと・・・
石橋選手を絡めたゾーンもけっこう効果あったのに、
すぐ変えちゃったなんて話も・・・
ここは一つ、いろんなことを試してください!
根間キャプがDNP?なぜだ!
大阪が走るバスケットで後半埼玉を突き放す
第1Q 28-32
大阪は立ち上がりシュートミスが続く。
埼玉はトニエールを中心にバランスのとれた攻撃で着々と加点。
大阪は中盤からリズムを取り戻し一進一退の展開となる。
第2Q 50-51(22-19)
大阪はワシントン、ニュートンのシュートが決まり、
オフェンスのリズムが全体によくなり着々と加点。
埼玉もフィリー、ジェームスの活躍で得点。埼玉のリードで前半終了。
第3Q 82-63(32-12)
大阪は外、中、速攻と多彩な攻めで全員が得点し一気に突き放す。
埼玉は攻めきれず、大阪19点のリードで終了。
第4Q 111-94(29-31)
大阪は立ち上がり雑な攻めが続く。
埼玉は激しいディフェンス、清水の3Pなどで一時は9点差まで詰め寄るが、
大阪はワシントンの要所での力強いシュートで加点。
最終的に大阪が15点差での勝利。
互いに多彩な攻撃ですばらしい好ゲームになったが、地力に勝る大阪の勝利となった。
清水耕介がいいようですな。17分で16点とは。
高松対新潟
高松、逆転で首位新潟を下す
第1Q 16-21
両チーム初対戦の顔合わせ。
ティップオフ早々からオフェンス、ディフェンスともに
新潟が首位チームの力を見せつける。
インサイドのディフェンスは早目のダブルチーム、
アウトサイドは徹底したマークで高松にボールを回させない。
一方、高松は動きが鈍く、終盤に連続ポイントを獲り、何とか5点差に詰め寄る。
第2Q 42-46(26-25)
高松は開始から体を張ったアグレッシブな動きとなり、ゲームを立て直す。
速いゲーム展開で高松が優位に進めるが、
新潟は要所で長谷川が中心となったオフェンスで主導権を渡さない。
一時、高松に逆転を許すも新潟ペースでゲームは進む。
第3Q 63-69(21-23)
序盤は両チームともに重い展開でゲームが進む。
しかし新潟は集中力を切らさず、
中盤以降はアウトサイド、インサイド、カットインなどで一方的にゲームを支配する。
一時は13点差まで開いていたが、高松はクォーター終了間際、
喜多の連続3ポイントなどで何とか6点差とし、第4クォーターに繋げた。
第4Q 85-83(22-14)
高松は第2クォーター同様、アグレッシブな動きで
開始から3分間で12ポイントをあげ一気に逆転する。
その後、一進一退のゲームが続くが、
高松がスパークスのアリウープダンクで流れを引き寄せた。
新潟は長谷川、デービスが最後まで奮闘するも、5連勝でストップ。
首位新潟がオフェンス、ディフェンスとも繋がりのあるチームプレーを見せ、
高松をリードした。
しかし早いアグレッシブな展開になると高松が優勢に。
地元ブースターの大声援に囲まれた高松が、首位新潟から勝利をあげた
■高松 青木 幹典(試合後)
最高のゲームだった。勝因はブースターの声援。
最高のブースターだと思う。
離されそうになっても我慢強くついていけたのはチームが成長した証。
第3クォーターが終わって点差が一桁ならひっくり返す自信はあった。
明日は今年最後のゲームなので、いい形で終わりたい。
いいねこのコメント。しかし新潟に勝っちゃったよ!
喜多は新潟にいたのか。手痛い恩返しですな。
仙台対東京
第1Qの勢いと集中力に勝った仙台が終始リードして勝利
第1Q 27-15
ゾーンディフェンスで始まった東京に対し、仙台は速いパス回しで対応。
東京が仙台のマンツーマンディフェンスを攻めあぐねているうちに、
仙台がディオウフの連続ゴールなどで着々と得点し、中盤で21-6の大差。
残り3分で東京はマンツーマンに切り替えて少し流れをつかみ、
12点差まで追い上げた。
第2Q 44-35(17-20)
双方とも慎重な入りで、手堅くゴールを狙うものの、
ファウルやターンオーバーも目立ち重苦しいムード。
終盤で東京がディフェンスの当たりを強くすると、仙台がペースを崩す。
仙台はベンチプレーヤー近藤の5得点が光ったものの、9点差となった。
第3Q 64-51(20-16)
序盤は仙台がインサイド、アウトサイドと着実に加点。
足がよく動く仙台のディフェンスを東京は攻めきれず、
ディフェンスでもファウルを重ねてしまい、信平が残り3分でファウルアウト。
仙台はフリースロー12投をもらい、9ポイントをゲット。
第4Q 91-80(27-29)
東京が立ち上がりから積極的に攻め、
ハンフリーやジャクソンのゴール下やミドルシュートなどでペースをつかみ、
残り3分で6点差に詰め寄った。
しかし仙台は慌てず、高橋の3Pシュートなどで突き放す。
最後は東京がファウルゲームに持ち込んだが、
落ち着いてボールを回す仙台が逃げ切った。
スタートから速いパス回しでモーションオフェンスが機能した仙台に対し、
ディフェンス、オフェンスとも浮き足立ってしまった東京。
1Qの勢いの差が、最後まで影響したゲームだった。
仙台は今季初のホームアリーナ、仙台市体育館での試合となり、
数多くのブースタ-の応援にも後押しされた。
試合開始前には女性シンガー「TIA」によるライブが行われ、
心地よく伸びやかな歌声が館内に響き渡った。
また89ERSチアーズがサンタのウェアになるなどクリスマスバージョンとなり、
試合前後にさまざまなプレゼントをブースターへ届けた。
さらにネッツトヨタ宮城様より、先着1500名に「仙台89ERS手ぬぐい」も
プレゼントされた。
東京ブースター決死隊も10人以上送り込まれたのですが、残念。
勝又・信平の活躍、忘れ去られていたチームプレイが垣間見えた、など
若干光明も見えてはきたが・・・
そして、富山対大分・・・くあぁぁぁぁぁぁ!
安定した試合展開に持ち込んだ大分が勝利
第1Q 16-22
富山の先制から始まり、ワード、ジェームズが加点していく。
一方大分はエリスの2Pで得点を重ね、残り2分を切ったところで逆転に成功。
大分のリードで第1Q終了。
第2Q 31-39(15-17)
両チームともディフェンスの頑張りでロースコアの展開となった。
大分が第1Qのリードを保ち、前半を折り返した。
第3Q 58-62(27-23)
両チーム3Pの入れあいから始まり、3Q終盤まで一進一退の攻防。
リズムを変えようとした富山が武井を投入。
その武井が期待に応え、富山のペースで3Qを終了。
第4Q 84-91(26-29)
富山は3Qのリズムを武井がつなぎ、速攻で得点を重ねる。
さらにオールコートのマンツーマンディフェンスで大分のターンオーバーを誘い、
2点差まで詰め寄るが、最後は大分・鈴木のミドルシュートが決まり、大分が勝利した。
立ち上がりこそ富山がリードしたものの、
終始安定した試合展開に持ち込んだ大分がアウェイの初戦をものにした。
タケさん大爆発!と聞き及びました。(これを書いた時点でまだGAORA観てません)
スタッツ見る限り、いいですね。
でも変わったとたんしぼんだらしいです・・・
太田選手も最初だけだったようで・・・
武井・太田両選手は短時間で流れを変える力があるんだから、
起用法をうまく考えないと・・・
石橋選手を絡めたゾーンもけっこう効果あったのに、
すぐ変えちゃったなんて話も・・・
ここは一つ、いろんなことを試してください!
根間キャプがDNP?なぜだ!