あなたにとって「ビートルズ」はどんな意味をもっていますか?
大きく影響を受けた方もいらっしゃるでしょう
大きく影響を受けた方もいらっしゃるでしょう
私は時代的に、音楽にも熱狂的な感情にも乗り遅れました。その後も影響を受けずに生きてきての「昨日」でした。

映画は、二人の男性が「ビートルズがインドで過ごした28日間」を振り返って追いかけます。

昨年「LPL講座」(主宰 岡部明美さん)で学んだこと・体感したこと。体感し続けている感覚と同じ!!と思えることがありました。
それは、メンバーの誰が言ったのか忘れましたが「父親がどうあろうと、それを(嫌だった・恨みに思っている)全て自分が「判断していることなんだ。その感情を大事にしているのは自分なんだ」と、50年前ビートルズの誰かが感じていたということ。

例え、他人が自分のこれまでを聞いて「そう怒るのは当たり前ですよ」と言い、それを自分の憤りの感情として温め、いつまでも(死ぬまで)抱えていること。
あなたの満たされない思い。時に、狂うくらい痛く辛い想いですが、愛されなかったという思い込みではありませんかと言っているように聞こえました。
あなたの満たされない思い。時に、狂うくらい痛く辛い想いですが、愛されなかったという思い込みではありませんかと言っているように聞こえました。
ビートルズがお好きな方も、心理学を学んでいらっしゃる方にも、視点は違いますが、ご覧いただけたら…と思いました。
一緒に見る予定だった彼女は「人の最期を見送る」仕事をなされている。
彼女がLPLを学び、翻訳もいらないでこの映画を観られての感想を、近いうちに是非お聞きしたものだと思いました。
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