はじめのい~っぽ 60'S

今日生きてるのは奇跡!
鬼籍入りまでの軌跡!

2020.1.18 雨!のち グラハン

2020年01月20日 | パラグライダーにまつわる
日曜日は1/19は予定が入っていたので、土曜日の18日は是非パラの練習に行きたかったのでした。

音羽蒲郡インターを降りた頃、じゃんじゃん降りに。
あちゃ~~。
ユーターンして帰ろうかな。コンビニに車を止めて連絡を取る。
15分後、雨はやみ始める様子を見せ始めた

雲の合間の青空に期待して空パークに移動
着いたら、地面・草地は濡れているものの水はけは良く、お天気はピーカンになってきた。
風力は4m/s 練習にはうってつけだ。

集まっているパイロットさんたちは、スイスイと上空の人になっていく。

今日、一緒にグラハンする仲間はSさんだ
レベルや条件が似ている練習生と出来るのは心強い

練習前、アベチャンに
「もう何年もグラハンしてきたけれど、なにをつかめばスイスイ飛んで行けるかな~」と愚痴のような相談をした。

結果、頭上安定⇒荷重⇒加速
いつも耳にしている事だが、私の頭上安定はどうだろうと振り返った
私:一番前のキャノピー走り込んでいる

⇒頭上に来たところで、それいまだ!と体の向きを変え走り出していることが多い。

アベチャンに限らずだけど、
上手な人は、テイクオフを慌てないことが思い出された。


立ちあがった!!と思うその時の「微妙な角度」を
安定の角度にすることが今日の課題になった。

やはり、指摘を受けたとおりにしてみると、テイクオフするときに「すごく自然に・うまい具合に」パラが走り出していくのを感じる。

ムリムリ引っ張って、走り出したのに、キャノピーが 後方でゆっくり落ちているなどと言うのはなかった

様子を見ていたアベチャンが「洋子さん いいよ」と無線で伝えてくれる。

ああ!これか
これなんだな!!

今日の練習、とっても楽しかった
次第に風が強くなっている中をコントロールしてる 
夕陽が良い感じに2人を照らしてる(私が帰った後の空パーク)

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