Happy Birthday to me ~!
私の誕生日です!

誕生日にダブルコンサートなんて、そうあるもんじゃありません! なんてラッキーなんでしょう~!!
このケーキは昨日訪れたミュージアム内に展示された10周年のお祝いのケーキ。館内でこれだけは撮影OKなのです。だたし、シャッターを切るのはひとり1回のみ。警備のおねーちゃんにウザったがられながらも、何度も何度も構図を試して、えいっ!
良かったよ~。ちゃんとピン合ってて~!!うしろのポスターはね、たまたま写り込んじゃっただけですから~。撮りたかったのはケーキですから~(苦しすぎる言い訳
)
さて昼の部。14時30分開演のコンサートは、南スタンド2階Jブロック。メインステージほぼ真横の天井に近い席。
今回のコンサートのオープニングでは、「Orange」を歌いながら天井から吊されたCD状の乗り物、その名も「musicmind~V6ターボ」なるモノに乗って6人が登場するのだけど、これが5メートルほど降下すると、前方に45度傾くのよね。どう見ても命綱なんて付けてないし、歌いながらかなり踏ん張っている様子がこの席からだとはっきり分かります。演出意図は分かるのだけど、見てるとドキドキする~。万が一滑って落ちたりしたら……ぎゃーっ。想像するだに恐ろしいっ。
ちなみに後日見た新聞報道によると、この演出のために1人1億円の保険が掛けられているそうです。
そしてこの「V6ターボ」からは雪がふったりしちゃたりもするのです。紙吹雪とかじゃなく、ちゃんとフワフワぁ~と雪が舞うのよ~。この時期ならではのクリスマスソング集は、キャンドルライトあり、降雪あり、そして夜景あり、のロマンチックな演出てんこ盛り
そう、その夜景! クリスマスソング1曲目「SILVER BELL」でセンターモニターに映し出されたものは、なんと香港の夜景だったりするんです!! 真ん中に映るは中国銀行のビル。赤く輝く向こう岸はチムサーチョイ。うわぁん!Coming Centuryのお3人が香港の夜景背負って歌ってるよ~(感涙)。 ぜひ本物の夜景を背負いに香港にまた来ておくれね~。
実はこの席ではちょっと悲しい体験をしました。一般発売分の席と言うこともあったのでしょうか。「アンコール」のかけ声を誰も言わないの。今までの流れからしてもアンコール絶対あるってわかっているからなのか、席に座って友達同士話し込んでる。別にアンコールは無理に要求するモノではないけれど、コンサートの流れより話しに夢中になっているのなら、アンコールの曲が流れたとたんに、キャーッ!って言う資格もないんじゃないの? アンコールのかけ声は「もっと一緒にいたい」って気持ちと共に、「素敵なコンサートをありがとう」って感謝の気持ちも入ってるものだと思うんだよね。考え方古い?
昼の部で帰る人、夜の部に入る人で代々木体育館前の歩道橋は大混雑。合流する友人も歩道橋で長時間の牛歩を余儀なくされたそう。代々木体育館の改装と共に、その辺のアクセスも改善されるといいんだけど…。
そんな大混乱の中で、夜の部で合流する友人と携帯使って「どこ?どこ?」とかやることもなく合流できたのは、ミラクルですねー。

夜の部は北スタンド2階Eブロック。またまた限りなく天井に近い席。
今回初めての北ブロック。一列に並んだときの立ち位置が南よりの剛くんからは離れちゃったけど、逆から見るステージはまた新鮮。
昼の部では、設置機材でメインステージに設置された「日本最大級700インチの大型ビジョン(LED)」なるものが全然見えなかった…
歌に合わせて撮りおろしたプロモーションビデオや、一緒に歌う曲の歌詞などがとても鮮明に映し出されるので、かなり重要な演出のひとつなのに。その雪辱を果たすべく、夜の部はセンターのビジョン釘付けです。
なにを見逃してなるものかって、「恋と弾丸」の坂本くんのソロパートっ。
歌いながら、汗に濡れた髪越しにするウインク!!!
これは「剛くん!」と叫ぶのとは全く違う意味で素直に叫べます。「ぎゃーっ!!!」
殺す気ですね。ある意味、殺意のこもったウインクと言えるでしょう。ファンの500人や1000人の心臓が止まったってかまいやしねぇ!って勢いと色気を感じます。アレは墜ちます。前から墜ちてますけど、陥落です
一部陥没したかもしれません
同じく墜ちちゃったのは、健くんのソロ。
Mr.Childrenの「こんな風にひどく蒸し暑い日」を、ミスチル桜井さんふうの白いシャツにジーンズ姿で歌う健くんがエロい~。
詩の内容もちょいとキワドイので、それに合わせたダンスなのか、腰の動きがなまめかしいし、曲の後半には床に伏せて(誰かに覆い被さる姿を模しているのだと思うけど)歌ってくれちゃうのですが、モニターに写る表情がこれまた…!!
「やんちゃでカワイイ」イメージかなかった健くんの「男」の部分にガツンとやられましたねー。ダンスがエロいのは剛くんの専売特許かと思いきや、健ちゃんもなかなかやりますなぁ~!
イノッチのソロはね、詞を自作した「絶妙MUSIC」。「文字が読めないことよりも空気が読めない方が罪な世の中で…」ってシニカルな詞がいいわっ! 蛍光グリーンのトレーナーにジーンズって私服に近い衣装で歌うイノッチは、やっぱりスタイルいいなと思います。肩幅があって、腰が細くて、足長い~! 足の長すぎる坂本くんが隣にいると目立たないけど、イノッチだって相当足長いよね。
そういえば、今日はビデオ撮りでした。20数台の録画用カメラが入って、来年発売になるDVDの撮影をしていました。私の誕生日のコンサートが記録に残るなんて、これまた嬉しいじゃありませんか!!
まぁ埋もれ席にいる私の姿なんぞは写るわけはないのですが、今考えると叫びまくった声のひとつやふたつ拾われているんじゃぁ……はっ、恥ずかしい~!
明日は名前は叫ばないつもりなので、今日は声の出し納め!って訳ではないのだけど、たくさん叫んじゃったんです。「剛くん!」って…。
MCタイムになると、いのっちが「座って~」と声を掛けてくれるので座りますが、それ以外は立ちっぱなし。コンサートそのものが3時間弱と長丁場なので、今日は合計何時間立っていたのだろう~。あまり疲れを感じないのは夢中になっているからなのか、ヒマを見つけては裏山を歩いてきたおかげなのか。とにもかくにも、彼らのコンサートを満喫するには足腰大事! これからも鍛えないと!!
私の誕生日です!

誕生日にダブルコンサートなんて、そうあるもんじゃありません! なんてラッキーなんでしょう~!!
このケーキは昨日訪れたミュージアム内に展示された10周年のお祝いのケーキ。館内でこれだけは撮影OKなのです。だたし、シャッターを切るのはひとり1回のみ。警備のおねーちゃんにウザったがられながらも、何度も何度も構図を試して、えいっ!
良かったよ~。ちゃんとピン合ってて~!!うしろのポスターはね、たまたま写り込んじゃっただけですから~。撮りたかったのはケーキですから~(苦しすぎる言い訳

さて昼の部。14時30分開演のコンサートは、南スタンド2階Jブロック。メインステージほぼ真横の天井に近い席。
今回のコンサートのオープニングでは、「Orange」を歌いながら天井から吊されたCD状の乗り物、その名も「musicmind~V6ターボ」なるモノに乗って6人が登場するのだけど、これが5メートルほど降下すると、前方に45度傾くのよね。どう見ても命綱なんて付けてないし、歌いながらかなり踏ん張っている様子がこの席からだとはっきり分かります。演出意図は分かるのだけど、見てるとドキドキする~。万が一滑って落ちたりしたら……ぎゃーっ。想像するだに恐ろしいっ。
ちなみに後日見た新聞報道によると、この演出のために1人1億円の保険が掛けられているそうです。
そしてこの「V6ターボ」からは雪がふったりしちゃたりもするのです。紙吹雪とかじゃなく、ちゃんとフワフワぁ~と雪が舞うのよ~。この時期ならではのクリスマスソング集は、キャンドルライトあり、降雪あり、そして夜景あり、のロマンチックな演出てんこ盛り

そう、その夜景! クリスマスソング1曲目「SILVER BELL」でセンターモニターに映し出されたものは、なんと香港の夜景だったりするんです!! 真ん中に映るは中国銀行のビル。赤く輝く向こう岸はチムサーチョイ。うわぁん!Coming Centuryのお3人が香港の夜景背負って歌ってるよ~(感涙)。 ぜひ本物の夜景を背負いに香港にまた来ておくれね~。
実はこの席ではちょっと悲しい体験をしました。一般発売分の席と言うこともあったのでしょうか。「アンコール」のかけ声を誰も言わないの。今までの流れからしてもアンコール絶対あるってわかっているからなのか、席に座って友達同士話し込んでる。別にアンコールは無理に要求するモノではないけれど、コンサートの流れより話しに夢中になっているのなら、アンコールの曲が流れたとたんに、キャーッ!って言う資格もないんじゃないの? アンコールのかけ声は「もっと一緒にいたい」って気持ちと共に、「素敵なコンサートをありがとう」って感謝の気持ちも入ってるものだと思うんだよね。考え方古い?
昼の部で帰る人、夜の部に入る人で代々木体育館前の歩道橋は大混雑。合流する友人も歩道橋で長時間の牛歩を余儀なくされたそう。代々木体育館の改装と共に、その辺のアクセスも改善されるといいんだけど…。
そんな大混乱の中で、夜の部で合流する友人と携帯使って「どこ?どこ?」とかやることもなく合流できたのは、ミラクルですねー。

夜の部は北スタンド2階Eブロック。またまた限りなく天井に近い席。
今回初めての北ブロック。一列に並んだときの立ち位置が南よりの剛くんからは離れちゃったけど、逆から見るステージはまた新鮮。
昼の部では、設置機材でメインステージに設置された「日本最大級700インチの大型ビジョン(LED)」なるものが全然見えなかった…

歌に合わせて撮りおろしたプロモーションビデオや、一緒に歌う曲の歌詞などがとても鮮明に映し出されるので、かなり重要な演出のひとつなのに。その雪辱を果たすべく、夜の部はセンターのビジョン釘付けです。
なにを見逃してなるものかって、「恋と弾丸」の坂本くんのソロパートっ。
歌いながら、汗に濡れた髪越しにするウインク!!!
これは「剛くん!」と叫ぶのとは全く違う意味で素直に叫べます。「ぎゃーっ!!!」
殺す気ですね。ある意味、殺意のこもったウインクと言えるでしょう。ファンの500人や1000人の心臓が止まったってかまいやしねぇ!って勢いと色気を感じます。アレは墜ちます。前から墜ちてますけど、陥落です


同じく墜ちちゃったのは、健くんのソロ。
Mr.Childrenの「こんな風にひどく蒸し暑い日」を、ミスチル桜井さんふうの白いシャツにジーンズ姿で歌う健くんがエロい~。
詩の内容もちょいとキワドイので、それに合わせたダンスなのか、腰の動きがなまめかしいし、曲の後半には床に伏せて(誰かに覆い被さる姿を模しているのだと思うけど)歌ってくれちゃうのですが、モニターに写る表情がこれまた…!!
「やんちゃでカワイイ」イメージかなかった健くんの「男」の部分にガツンとやられましたねー。ダンスがエロいのは剛くんの専売特許かと思いきや、健ちゃんもなかなかやりますなぁ~!
イノッチのソロはね、詞を自作した「絶妙MUSIC」。「文字が読めないことよりも空気が読めない方が罪な世の中で…」ってシニカルな詞がいいわっ! 蛍光グリーンのトレーナーにジーンズって私服に近い衣装で歌うイノッチは、やっぱりスタイルいいなと思います。肩幅があって、腰が細くて、足長い~! 足の長すぎる坂本くんが隣にいると目立たないけど、イノッチだって相当足長いよね。
そういえば、今日はビデオ撮りでした。20数台の録画用カメラが入って、来年発売になるDVDの撮影をしていました。私の誕生日のコンサートが記録に残るなんて、これまた嬉しいじゃありませんか!!
まぁ埋もれ席にいる私の姿なんぞは写るわけはないのですが、今考えると叫びまくった声のひとつやふたつ拾われているんじゃぁ……はっ、恥ずかしい~!
明日は名前は叫ばないつもりなので、今日は声の出し納め!って訳ではないのだけど、たくさん叫んじゃったんです。「剛くん!」って…。
MCタイムになると、いのっちが「座って~」と声を掛けてくれるので座りますが、それ以外は立ちっぱなし。コンサートそのものが3時間弱と長丁場なので、今日は合計何時間立っていたのだろう~。あまり疲れを感じないのは夢中になっているからなのか、ヒマを見つけては裏山を歩いてきたおかげなのか。とにもかくにも、彼らのコンサートを満喫するには足腰大事! これからも鍛えないと!!