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なぞなぞの答え!

2016-11-30 11:51:35 | ブログ

クイズの答えは↓↓

さてあなたは十分に頭を使って考えてみただろうか? 答えは次の通り!







A1:犬はどうやって川を渡った?
川が凍っていた。

A2:瓶の中のコインの取り出し方
コルクを押して瓶の中に落とし入れれば、コインを外に出すことができる。

A3:3つのスイッチと3つの電球
まず右のスイッチを入れ、そのまま2分待つ。2分後、真ん中のスイッチを入れ、そのまま1分待つ。1分過ぎたら、両方のスイッチを消して、部屋に入る。

部屋の中の3つの電球を触ってみて、1番熱かった電球=右のスイッチ。それよりも熱くなかった電球=真ん中のスイッチ。冷たいままだった電球=左のスイッチとつながっていることになる。

A4:「正直者の村」と「嘘つきの村」
「あなたが住む町の方角を指さしてもらえますか?」と質問する。正直者なら「正直者の村」を指さすし、嘘つきは嘘を付いて「正直者の村」を指さすからだ。

A5:5人の子供
ジョン。英語でマーチ=3月、エイプリル=4月、メイ=5月、ジューン=6月なので、残り1人も「7月」を意味するジュライだと思いがちだが、問題文ですでに「ジョンのお母さん」と書かれている。だからジョンが正解。

──以上である!! 難易度も様々だったが、あなたは全て分かったかな? ちなみにQ4は、昔から存在する特に有名な問題のようだ。

Forbes、Math is Fun、Reddit(英語)
執筆:小千谷サチ 引用
Photo:RocketNews24.

【いくつ分かる?】海外ネット民が悩んだ「興味深いクイズ」5問

2016-11-30 11:41:00 | ブログ

【いくつ分かる?】海外ネット民が悩んだ「興味深いクイズ」5問

「なぞなぞ」や「クイズ」を出題されると、つい答えを考えてしまうのが人間の性。分かるまでジックリ長考する人も、すぐに諦めて回答を見てしまう人も、いったんは頭の中でああだこうだとやってみるはずだ。

ということで今回は、ネット上で発表されていた「興味深いクイズ」5問をご紹介したい。あなたはいくつ解けるかな?

下記の問題は、それぞれ Q1〜Q3が『Forbes』、Q4が『Math is Fun』、Q5は『Reddit』で発表されていたものだ。メモとペンを用意してチャレンジしよう!

Q1:犬はどうやって川を渡った?
男性が川岸に立っており、飼い犬は反対側の川岸に立っています。男性が犬を呼ぶと、犬は濡れることなく男性のところにやって来ました。犬は橋もボートも使っていません。どうやってやって来たのでしょうか?

Q2:瓶の中のコインの取り出し方
瓶に1枚のコインを入れた後、コルクでフタをします。コルクを抜かずに、そして瓶を壊さずに、どうやったらコインを取り出すことができるでしょうか?

Q3:スイッチと3つの電球
あなたは廊下に立っており、目の前に1つの扉と3つのスイッチがあります。それぞれのスイッチは、扉の向こうの3つの電球とつながっています。

廊下から部屋の中を見ることはできず、部屋に入るときだけ扉を開けることが許されています。あなたは1回だけ部屋に入ることができますが、そのとき全ての電球を消さなければなりません。

では、どのスイッチがどの電球とつながっているか、どうやったら分かるでしょうか?

Q4:「正直者の村」と「嘘つきの村」
旅人が分かれ道にやって来ました。片方は「正直者だけが住む村」に続く道へ、もう片方は「嘘つきだけが住む村」に続く道へとつながっています。

旅人は「正直者の村」に行きたいのですが、正しい道が分かりません。分かれ道には、どちらかの村からきた男が立っています。「正直者の村」に行くために、この男に1つだけ質問をすることができます。なんと質問すればよいでしょうか?

Q5:5人の子供
ジョンのお母さんには、5人の子供がいます。マーチ、エイプリル、メイ、ジューン……では残り1人の名前はなんでしょうか?

ニート「ニート生活はやめられないぜ!」

2016-11-30 09:07:36 | ブログ

ニート「ニート生活はやめられないぜ!」 メリー「私メリーさん」
― 自宅 ―

ニート「ふぁぁ……起きたら午後の一時か」

ニート「やべーな。ここしばらく、午前中に起きれたためしがないぞ」

ニート「ま、起きれなくてもぜーんぜん問題ないんだけど!」

ニート「これだからニート生活はやめられないぜ!」ゴロン…

ピリリリ… ピリリリ…

ニート「ん? 電話? 俺なんかに? 珍しいな……」

ニート「もしもし」

メリー『私メリーさん』

ニート「は?」

メリー『今、○○駅にいるの』

ニート「え、なんなの」

プッ… ツーツー…

ニート「なんなんだ、いったい……イタズラ電話か」

ニート(○○駅っていったらこの近くの駅だけど……まさかな) ピリリリ… ピリリリ…

ニート「もしもし」

メリー『私メリーさん』

ニート「またお前か!」

メリー『今、××公園にいるの』

プッ… ツーツー…

ニート「……なんなんだよ、マジで」

ニート(ちょっと待てよ……××公園って、ウチの近所の公園だよな……) ピリリリ… ピリリリ…

ニート「も、もしもし」

メリー『私メリーさん、今あなたの家の前にいるの』

ニート「え!?」

ニート「ちょ、ちょっと待ってくれ! どういうこと――」

プッ… ツーツー…

ニート(ウソだろ!? ウソだろぉ!?)

ニート(とりあえず、母さんに家に誰も入れるなっていわないと!) ピリリリ… ピリリリ…

ニート「もしもしぃ!」

メリー『私メリーさん、今あなたの部屋の前にいるの』

ニート「えええ!?」

プッ… ツーツー…

ニート(マジで!? 玄関のドアが開いた気配なんかなかったぞ!? どうやって!?)

ピリリリ… ピリリリ…

ニート「!?」ビクッ
ニート「も……もしもし」

メリー『私メリーさん』

ニート「……」ドクッドクッ

メリー『今あなたの後ろに――』

ニート「うぎゃわあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

ニート「助けて下さい! お願いします!」

ニート「心を入れ替えて、真面目に働きます! だから! だからぁぁぁぁぁ!」

シーン…

ニート「……あれ?」

ニート(全部……ウソだった?)

ニート(いや……さっき感じたあの気配……あれはどう考えても絶対ホンモノだった!)

ニート「……ハロワ行くか」

― ハローワーク前 ―

ニート「……」

ニート(ここまで来たのはいいけど、入るの怖い。絶対今まで何してたんだとかいわれるし)

ニート(やっぱ帰ろう)

ニート(だって見たところハロワにはおっさんもいっぱい来てるし、俺なんかまだまだ余裕じゃん?)

ニート(少なくともあと十年はニートしても大丈夫だって! 選ばなきゃ仕事なんかいくらでもあるし!)

ピリリリ… ピリリリ…

ニート「!」ビクッ
ニート「もしもし」

メリー『私メリーさん』

ニート「またか! あいにく俺は今家には――」

メリー『今ハローワークの近くにいるの』

ニート「げ!?」

プッ… ツーツー…
ピリリリ… ピリリリ…

ニート「……」

ニート「は、はい……」

メリー『私メリーさん、今あなたの後ろ――』

ニート「ほぎょあああああああああっ!!!」

ニート「ハローワークの職員さん! たっすけてぇぇぇぇぇ!!!」タタタタタッ
― 自宅 ―

母「あら、どうしたの? スーツなんか着て」

ニート「……面接」

母「あら! やっと働く気になってくれたのね!」

ニート「働くって……まだ分かんねーよ」

ニート「じゃ、行ってくる」 ― 会社の前 ―

ニート(ハロワの紹介で会社を受けることになったけど……)

ニート(見るからにしょぼい会社だなぁ……絶対零細ブラックだろ、これ)

ニート(面接も怖いし……このままバックレちまうか?)

ニート(うん、バックレちまおう!)

ニート(ニートだった俺が、面接を受けようかなってとこまでいった……すごい進歩じゃないか!)

ニート(そうと決まれば、どこかゲーセンでも――)

ピリリリ… ピリリリ…

ニート「なんだ?」
ニート「もしもし」

メリー『私メリーさん、今△△社の近くにいるの』

ニート「うわわっ!?」

プッ… ツーツー…

ニート(△△社は……今まさに俺の目の前にある会社の名前だ……)ガタガタ…

ピリリリ… ピリリリ…

ニート「……もしもし」ゴクッ

メリー『私メリーさん』

ニート「存じております」

メリー『今、あなたの後ろに――』

ニート「面接に行ってきまぁぁぁぁぁす!!!」スタコラサッサ

― 自宅 ―

会社員(まさか受かるとはな……どんだけ人手不足の会社だったんだ)

父「今日から初出社だな、頑張れよ!」

母「お弁当作ったから!」

会社員「……ありがとう」

会社員(行きたくねえ、行きたくねえよ……)

会社員(満員電車に揺られて、懲役数十年、こんなのバカらしくてやってられっか!) ― 公園 ―

会社員「会社行くフリして、ここで一日を過ごそう」

会社員「俺みたいな根性無しが社会人になるなんて最初からムリな話なんだから……」

ピリリリ… ピリリリ…

会社員(で、電話……!)

会社員(会社から? いや違うな……きっと――)
会社員「も、もしもし」

メリー『私メリーさん』

会社員「やっぱり!」

メリー『今、××公園の前にいるの』

プッ… ツーツー…

会社員「ひいっ! この公園じゃん!」

ピリリリ… ピリリリ…

会社員「ひゃいっ!」

メリー『私メリーさん、今あなたの後ろに――』

会社員「うおおおおおおおおおおお!!! 出勤じゃあああああああああああああ!!!」

― 会社 ―

会社員(慣れというのは恐ろしいもんで……)

会社員(俺が会社員になってから、結構な時間が経った)

会社員(運のいいことに、俺が配属された課は上司が案外ちょろくて、わりとサボれる)

会社員(仕事してるフリは、得意中の得意だからな)

会社員(このまま社内ニート目指して頑張るぜ!)

上司「おい、事務作業もいいが、もっと外回りに行ったらどうだ」

会社員「すみません、手が離せない用事があって……(ソリティアだけど)」

上司「ううむ、なら仕方ないな」

会社員(ちょろっ!)

会社員(仮に業績不振でこの会社がブッ潰れたところで、またニートになりゃいい話だしな!)

プルルル… プルルル…

会社員(ちっ、電話かよ)
会社員「お電話ありがとうございます。△△社でございます」

メリー『私メリーさん』

会社員「……え!?」

メリー『今、△△社の前にいるの』

会社員「ひいっ!」

プッ… ツーツー…

会社員「あ……あ……」

上司「どうしたのかね? 顔色が真っ青だが」

会社員「い、いえ……」

プルルル… プルルル…

会社員「お電話ありがとうございます」

メリー『私メリーさん、今あなたの課の部屋の前にいるの』

会社員「うおおおっ!?」

プッ… ツーツー…

会社員「ハァ……ハァ……」

プルルル…

会社員「ひいっ!?」
会社員「も、もしもし……」

メリー『私メリーさん』

会社員「な、なんでしょう?」

メリー『今あなたの後ろに――』

会社員「外回りに行ってきまぁぁぁぁぁす!!!」スタタタタッ

上司(おおっ、いつになくエネルギッシュだな)

― レストラン ―

会社員「料理……おいしいね」

女「ええ、とっても」

会社員「……」

女「……」

会社員「夜景……キレイだね」

女「ええ……」

会社員(プロポーズしたい……)

会社員(だけど、勇気が出ない。だって俺みたいな元ニートが人一人幸せにできるわけないもんな)
ピリリリ… ピリリリ…

会社員「!」

会社員「(誰だよ、こんな時に……)ごめん、ちょっと電話出る」

会社員「もしもし」

メリー『私メリーさん』

会社員「!」ブッ

メリー『今、レストランの前にいるの』

プッ… ツーツー…

会社員「……」ガタガタ…

女「どうしたの? 震えてるけど」

会社員「い、いや……」

ピリリリ… ピリリリ…

会社員「……もしもし」

メリー『私メリーさん、今あなたの後ろに――』

会社員「あわわわわっ!」

会社員「結婚してくださいっ!!!」

女「はいっ!」 ― 会社 ―

課長(なんやかんやあって、俺も家庭を持ち、課長になった)

課長(俺、こんなキャラじゃなかったはずなんだけどな……)

ピリリリ… ピリリリ…

課長「ん? 誰だろう?」

課長「もしもし」

誘拐犯『ふへへへ……お宅の息子さんは預かった』

課長「……な!?」 課長「なんだ……!? いったいどういうことだ!?」

誘拐犯『返して欲しけりゃ、身代金一千万円を用意しろ』

課長「バカバカしい。こんなイタズラに付き合ってられるか!」

誘拐犯『イタズラ? イタズラねえ……ふへへ。おい、ガキ!』

息子『パパー、助けてーっ!』

課長「!」

誘拐犯『ふへへへ、今ので分かったろ? 狂言なんかじゃねえからな』

誘拐犯『いうまでもないが、警察にチクったら息子の命はねえ』

誘拐犯『またかけ直す』

プッ… ツーツー…

課長「お、おいっ! 待てっ! 切るなっ!」
課長(どうする……!? 警察に通報すべきか……!? でもそしたら息子の命が……!)

課長「くそっ……!」

ピリリリ… ピリリリ…

課長「も、もしもし!」

メリー『私メリーさん』

課長「――え!?」

メリー『今誘拐犯の後ろにいるの』

プッ… ツーツー…

課長「……どういうことなの」

ピリリリ… ピリリリ…

課長「もしもし!」

メリー『私メリーさん、今あなたの息子さんの後ろにいるの』

息子『あのねパパ、すごく強い女の子が悪者をやっつけてくれたの!』

息子『これから家に送ってもらうところだから、じゃーねー!』

課長「えええええ!?」

プッ… ツーツー…

課長「……」

課長(ありがとう……メリーさん)

― 会社 ―

部長(ついに俺も部長になった……)

部長(だが、今俺は重大なプロジェクトを決行するか、やめるかの決断を迫られている)

部長(もし、このプロジェクトを成功させれば、会社は飛躍的に成長を遂げることになるが)

部長(失敗すれば、会社そのものが倒産の危機に陥りかねん……!)

部長(どうすべきか……)

ピリリリ… ピリリリ…

部長「もしもし」 メリー『私メリーさん』

部長「おお、久しぶり」

メリー『今、あなたの会社の前にいるの』

プッ… ツーツー…

部長「……」

ピリリリ… ピリリリ…

部長「もしもし」

メリー『今あなたの後ろに――』

部長「よし、決めたぁっ!!!」

部長「みんな、例のプロジェクトを決行する!」

部長「どうかみんな俺についてきてくれ! 絶対成功させるんだ!」

ワァァッ…!


…………

……
― 病院 ―

老人(ん……ここは……)

老人(そうか……ここは病院……)

老人(体に力が入らない……。分かる……人生の終わりが来たんだと……)


「声をかけてあげてください……おそらくこれが最後に……」

「あなた!」

「オヤジ!」

「おじいちゃん!」


老人(家族の……声)

老人(俺なんかのために、集まってくれてありがとうよ……)
老人(こんなにも充実した人生を送れたのも……)

老人(こうして家族に見守られながら、逝くことができるのも……)

老人(メリーさんのおかげだ……)

老人(こうして死の間際にいると……自分でも忘れてた遠い記憶がよみがえる……)

老人(そういえば……まだ物心つくかつかないかの頃……)

老人(大切にしてた女の子の人形をなくして、大泣きしたことがあったっけ……ハハ、懐かしい……)

老人(たしか、あの人形の名前は――)

ピリリリ… ピリリリ…

老人「!」

老人「電話……」


「オヤジ!?」

「今ボソッと、でんわ、って……」

「おじいちゃん! おじいちゃん!」


老人「……もしもし」
メリー「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」

老人「おお……やっと会えたね、メリーさん」







~おわり~