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<せんだい進行形>タピオカ熱どこまで 専門店続々「作る派」も出現、爆発的需要に流通関係者悲鳴

2019-08-23 22:49:56 | ブログ

せんだい進行形>タピオカ熱どこまで 専門店続々「作る派」も出現、爆発的需要に流通関係者悲鳴

買ったばかりのタピオカドリンクの写真をスマートフォンで撮る女性客=仙台市青葉区
 街行く女性の手にタピオカドリンク、そんな光景を仙台圏でも目にするようになった。今年に入って仙台市内に専門店が相次ぎオープン。ツイッターやインスタグラムに投稿したり、自分で作ったりと楽しみ方は広がる。1990年代初頭、2000年代後半に続く第3次タピオカブームといわれ、爆発的な需要の高まりの中、流通関係者は安定量の確保に四苦八苦している。(報道部・古賀佑美)

■多彩なメニュー

 青葉区のサンモール一番町商店街内の商業施設「シリウス・一番町」に5日、タピオカドリンク店「天使島(ティアンシダオ)」がオープンした。近くの中華料理店が新業態に挑み、中国の大手業者から直接、タピオカを仕入れる。
初日に訪れた青葉区の大学生桑島凜さん(19)は早速、スマートフォンで写真撮影。「タピオカをツイッターに投稿すると、いつもより反応が良いんですよ」と笑顔で話した。

 シリウスの出店企画に携わるミームプランニング(東京)の近藤圭介社長は「食はファッション化し、着るものより食べるものに価値を見いだす若者が多い。タピオカはその象徴だ」と分析する。

 今年、市中心部にはタピオカドリンク専門のスタンドが少なくとも5店開店し、秋にかけても複数の出店が控える。大粒のタピオカの歯応えや、本場の茶葉を使った多彩なメニューがリピーターを呼ぶ。

■料理教室が人気

 買って飲むだけでなく、自分で作って楽しもうと、同市の国際交流団体「ハロー ワールド」は7月、タピオカ料理教室を若林区の荒町市民センターで開いた。約20人が参加し、原料のイモの一種キャッサバの粉を使い、生地作りから学んだ。

 参加者は協力してキャッサバ粉と煮詰めた黒糖を混ぜた後、生地を一粒ずつ丸めてタピオカパールに。熱湯で約30分煮てミルクティーに混ぜ、完成させた。

 参加した宮城野区の会社員矢部遥奈さん(24)は「自分で作るとよりおいしい。友人と自宅でタピオカパーティーをしたい」と満足げ。講師を務めた泉区の大学生宮代佳典さん(22)は「台湾では家庭の味として親しまれている。食文化を知る機会になればうれしい」と語る。

 需要が膨れ上がる一方で、供給体制が追い付いていない現状もある。スーパーの関係者は「全国から注文が殺到している。首都圏に入荷が集中し、東北にまで回ってこない」と語る。 取扱量が100倍に

 東北のイベント会社や飲食店にタピオカを卸す仙台市の業者によると、今年の取扱量は昨年の約100倍。中国産の冷凍タピオカを複数の商社からかき集めているが、同種の商品を安定して確保するのが難しい状況だという。

 ブームはどこまで続くのか。仙台を含む全国約30カ所にタピオカドリンク専門店「ブル プル」を展開するJ・J(川崎市)の忠岡鴻謹(ひろよし)社長は「台湾では街のスタンドで毎日買って飲むほど習慣になっている。一過性のブームで終わらせず、ドリンク文化を日本に根付かせたい」






小室圭さんの莫大な手切れ金「最低金額」がついに判明か!「口止め料」で眞子さまとの交際封印へ…!?

2019-08-23 21:57:21 | ブログ

小室圭さんの莫大な手切れ金「最低金額」がついに判明か!「口止め料」で眞子さまとの交際封印へ…!?
長期化する秋篠宮眞子さまと小室圭さんの結婚問題に新たな動きだ。
発売中の「女性自身」(光文社)が「小室圭さん 『奨学金打ち切り』で追加借金2千万円の非常事態」の見出しで近況を伝えている。

 小室さんの米フォーダム大への留学は3年間。1年目は学費全額免除という“スーパー特待生扱い”だったが、2年目からはそうはいかない。
7月24日には、同大ホームページで小室さんが専攻するLLMコース修了の成績優秀者が発表され、小室さんは約150人中、「極めて優秀」な上位14位に入ることは叶わず、次点の「優秀な」な15~37位のグループだった。

「奨学金の支給額は成績優秀順に比例します。1年目の小室さんはそれこそ上位5人に入るレベルでした。
今回は多少の奨学金はもらえそうですが、満額援助とはいきそうにありません。
ニューヨークの物価は世界屈指、学費と合わせて年間1000万円、残り2年で2000万円が必要な計算です」(女性誌記者)

 小室さんは金欠でも大学生活は全うする気満々で、不足分は渡米前に勤めていた奥野総合法律事務所から貸与を受けることになりそうだが…。

「額も額だし、加えて実母・佳代さんの400万円金銭トラブルがある。
つまり小室家の借金は2400万円に膨れ上がったことになる。
ますます皇室にふさわしくないという議論が出ることは確実」(週刊誌皇室担当記者)

 裏を返せば、この2400万円という数字が“手切れ金”の最低ボーダーラインという見方もできる。宮内庁関係者の話。

「眞子さまと小室さんの結婚問題は現在も平行線。
親子の関係は冷めきっており、それが原因で、秋篠宮殿下は心身に不調をきたしている。このままでは結婚問題の結論が出る前に秋篠宮家は崩壊してしまう。
そうなる前に、何とか小室さんの方から結婚辞退を申し出る流れにしたいが…。
最後は金を積むしかないという意見も内部から出ている」

 この手切れ金もめぐりめぐって、源泉は国民の税金だ。
「そんなもの払う必要はない!」と言う人も多いだろうが、仮に“何も持たせず”破局した場合、のちに小室さんや佳代さんが眞子さまとの交際を暴露する可能性がある。

 一般紙記者は「宮内庁が重視するのは、皇室の品位を貶めないこと。
わずかでも不安要素があれば、取り除く必要がある。
手切れ金の中には当然、口止め料も含まれており、多少の出費は致し方ない。
公表は絶対にしませんがね」と話す。

 最低2400万円というボーダーが決まったいま、一連の結婚問題は新たな局面に突入する可能性がある。小室家の決断や、いかに――。

文=中村敏夫