
【地震】熊本に「千羽鶴を」、地域から応援「千羽鶴の量産体制始まる。
災害が発生した際に、我々が手っ取り早く被災地に支援できること。
そのうちの一つとして、非常にストレートではあるが「お金」つまり義援金を送ることです。何かの役に立てばということで送られ、確かに何かに使われるのですがそのほかに救援物資やなどものとして別の形で送られることもありますが、こちらもかなりメジャーなものの一つです。で、被災地に送られるものの一つとして「千羽鶴」があります。そもそも千羽鶴とは、長寿のシンボル・平和の象徴などとされておりますが、いつの間にか被災地に復興の意味を含め送られることになってしまいました。
しかし被災地で現在本当に必要なものは、千羽鶴のような「思い」ではなく「水」「食料」といった実用的な「モノ」になるようです。
とはいえ、モノや金を直接送ることに抵抗感がある方々もいるようです。
東日本大震災の後、知り合いの中学生が学校で「被災した仲間に千羽鶴を送ろう」みたいな話になったので「それより募金集めて送るほうがいいと思う」といったら教師から「お前はみんなの気持ちを金に変えるのか!」と怒られたという話を聞いて、神戸でこれなんだから他の地域では…と思ってしまった。
直接モノ・金を送ることに「思いがない」「露骨すぎる」という考え方の方々が別の形で「千羽鶴」を送るということですが反面実用的ではないという声もあるようです。
スザンヌから拡散して欲しいとメールが来ました…現地の人の声です
不足してるものが避難所ごとに分けて書かれています
※物資を送る際は、ダンボール1つに物資をごちゃ混ぜに入れない!など気をつける事があるので調べてみて下さい
pic.twitter.com/BmKToK48GW
直接モノ・金を送ることに「思いがない」「露骨すぎる」という考え方の方々が別の形で「千羽鶴」を送るということですが反面実用的ではないという声もあるようです。
スザンヌから拡散して欲しいとメールが来ました…現地の人の声です
不足してるものが避難所ごとに分けて書かれています
※物資を送る際は、ダンボール1つに物資をごちゃ混ぜに入れない!
など気をつける事があるので調べてみて下さい
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