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偽警告で電話問い合わせへ誘導する手口の相談が月間200件に急増

2016-10-24 08:52:54 | パソコン

 独立行政法人 情報処理推進機構より

IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:富田 達夫)セキュリティセンターは、「今月の呼びかけ」に代わり、本年6月21日から開始した新コンテンツ「安心相談窓口だより」の最新トピックスとして、”ウイルスに感染した”という偽警告でサポートに電話するように仕向ける手口(*1)の被害防止に向けた“セルフチェック診断チャート”を公開しました。

 URL:「安心相談窓口だより」へ


IPAでは2015年8月の呼びかけ(※1)で“あなたのコンピュータでウイルスが検出されました”という音声が突然パソコンから流れ、ウイルスを削除するためにサポートの連絡先に電話をかけるよう仕向ける、通称“偽警告”の手口について取り上げました。これに関する相談は昨年末から今年に入り増加の兆しを見せ、3月以降急増しています。

“ウイルスに感染した”という偽警告でサポートに電話するように仕向ける手口に注意
   

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